今回は最短即日振込で手数料も最安クラス、審査にAIを駆使したAIファクタリングのPAYTODAYについて、口コミ評判やサービスの内容をご紹介します。
中小企業や個人事業主、フリーランスなど、資金繰りに余裕がない時の資金調達手段として便利なのがファクタリングサービスですね。
ファクタリングは銀行融資ほど審査が厳しくなく、急ぎの資金調達にも対応できるのがメリットです。
AIファクタリングのPAYTODAYは手数料が業界最安クラスで振込までも早く、フリーランスなどの信用力に不安がある方でも気軽に利用できるサービスなので、資金調達でお困りの方は本記事や利用者の口コミ評判を参考にPAYTODAYの見積もりを取ってみると良いと思います。
PAYTODAYとは?【AI審査のファクタリング】
PAYTODAYは2021年にリリースされた最新鋭のファクタリングサービスで、審査から契約までスマホ1台でオンライン完結、また手続きにAIを活用することで審査から振込まで最短45分、手数料も業界最安レベルで利用できる革新的なファクタリングサービスです。
2021年1月のリリース以降、その使い勝手の良さで急速にユーザー数と買い取り実績を伸ばしています。
ファクタリングでの資金調達を考えている方は、まずは他社との比較のためにもPAYTODAYで見積もりを取ってみると良いでしょう。
<PAYTODAYのサービス概要>
サービス名 | PayToday |
対象 | 法人、個人事業主 |
取扱金額 | 金額上限なし |
手数料 | 1%~9.5% |
所要日数 | 最短即日 |
2社間 | 2社間のみ |
営業時間 | 平日 10:00-17:00 |
拠点 | 東京 |
対応エリア | 全国 |
必要書類 | 請求書、預金通帳、決算書、身分証明書 |
運営会社 | Dual Life Partners㈱ |
特徴 | 審査最短45分、書類提出もオンライン完結 |
公式サイト | 最短1時間半で入金可能【PayToday】 |
<PAYTODAYの沿革、実績>
- 2021年1月:PayTodayのサービス提供を開始
- 2021年4月:サービス提供開始から3カ月で累計の買取申込金額が 1 億円を突破
- 2021年8月:サービス提供開始から5 カ月で累計の買取申込金額が 5 億円を突破
- 2021年8月:一般社団法人Fintech協会に加盟
- 2021年9月:サービス提供開始から6カ月で累計の買取申込金額が10億円を突破
PAYTODAYの口コミ評判【審査は厳しい!?】
PAYTODAYを利用して資金調達をされた方の口コミ評判の一部をご紹介します。
PAYTODAYの手数料の安さ、審査の早さ、オンライン完結の簡単さをメリットに挙げる方が多くいらっしゃいました。
◎オンライン完結なので手間が省ける
これまで利用していたファクタリング会社は、自宅から遠方にあるため、審査時の面談でファクタリング会社の事務所に行くのが負担になっていました。PAYTODAYでは、オンラインで取引を完結できるので、交通費や手間が削減出来て助かります。
50代/男性
◎一時的な資金繰りで利用しました
IT関連事業で大口の受注があったのですが、業務の一部を外注に出すための資金が足りず、PAYTODAYさんに資金調達をお願いしました。事業規模が小さいうちは業績が好調でもちょっとしたことで資金繰りが苦しくなることがあるので、最短即日で利用できるファクタリングサービスは便利ですね。
30代/女性
◎個人事業主でも問題なく審査通過しました
当方は事業継続年数も短い個人事業主だったので、審査が通るか不安でしたが、審査は無事に通過してすぐに振込も確認できたのでとても助かりました。
40代/男性
◎先行投資による赤字で不安だったが利用出来た
スタートアップ企業を経営しており、業績は順調に拡大していましたが、先行投資のための費用が掛かり赤字決算が続いていました。ファクタリングの利用は厳しいのではないかと不安でしたが、PAYTODAYでは審査も無事に通過して資金調達をすることができました。
40代/女性
△対面で説明を聞きたかったので対面型の会社を利用した
スマホやPCで完結できるのは魅力的でしたが、お金の話なので対面でじっくり説明を聞いてから手続きを進めたかったので、手続き方法で対面をメインにしているファクタリング会社を利用しました。コストは少し高くついてしまったかもしれませんが、安心して取引ができました。スマホやPCに慣れている世代はきにならないかもしれませんが。。
50代/男性
PAYTODAYの利用者の口コミ評判は、PAYTODAYの公式サイトでも確認できるので、そちらもあわせてご覧ください。
<公式サイト>
PAYTODAYの特徴(メリットデメリット)
PAYTODAYのファクタリングサービスの特徴を確認してみましょう。
<PAYTODAYの特徴(メリットデメリット)>
- 手数料は最小1%、上限9.5%とトップクラスの安さ
- 入金は最短即日、審査もAI活用で最短45分と圧倒的スピード
- オンライン、対面のどちらも可能
- 調達可能額は10万円~5000万円
- 契約形態は2社間ファクタリング
- 法人、個人事業主、フリーランスの全てに対応
手数料は最小1%、上限9.5%とトップクラスの安さ
PAYTODAYのファクタリング手数料は最小1%、上限9.5%と業界トップレベルの安さになっています。
ファクタリング会社の手数料は通常「手数料〇%~」といった形で公開されており、手数料の上限は公開されていません。そのようなファクタリング会社では10~20%程度の手数料が上限値として設定されていることが多いです。
その点では、PAYTODAYは手数料の上限を公開していて、上限値も9.5%なので安心して資金調達に利用できる水準だと思います。
入金は最短即日、審査もAI活用で最短45分と圧倒的スピード
PAYTODAYでは、入金までが最短即日となっており、急を要する資金調達にも対応できる業界トップレベルのスピード対応になっています。
ファクタリングの利用に際しては最も時間を要するのが顧客の信用審査ですが、PAYTODAYでは信用審査にAIを活用することで。審査は最短45分で完結します。
オンライン(面談不要)、対面のどちらも可能
PAYTODAYの利用はオンラインで完結することができるので、多くのファクタリング会社で実施している面談が不要になっています。
多くの場合、ファクタリング会社の事務所は、東京や大阪などの都市部にしかないため、地方に住んでいる個人事業主やフリーランスの方にとっては、面談のためにファクタリング会社の事務所を訪問するのが大きな負担でした。
その点、面談不要のオンラインで手続きが完了できるPAYTODAYは利便性が高いと言えますね。
また、PCやネットなどが苦手で対面で手続きを説明して欲しいという方には、対面での手続きにも対応しています。
調達可能額は10万円~5000万円
PAYTODAYでの資金調達可能額は10万円~5000万円となっており、創業間もないフリーランス・個人事業主の方から、中小企業まで幅広く対応が可能です。
契約形態は2社間ファクタリング
ファクタリングの契約形態には、「2社間ファクタリング」と「3社間ファクタリング」がありますが、PAYTODAYではファクタリング取引で一般的な2社間ファクタリングを採用しています。
<2社間と3社間の違い>
2社間 | 3社間 | |
取引先への通知 | ◎なし | △あり |
売掛金の回収リスク | ◎ファクタリング会社 | △ファクタリング利用者 |
振込までのスピード | ◎早い | △遅い |
手数料 | △3社間より高め | ◎2社間より安め |
2社間ファクタリングは、ファクタリング会社とファクタリング利用者の2者で契約を締結する形態で、売掛先にファクタリングを利用していることがバレなかったり、売掛金の回収リスクをファクタリング会社に負担してもらう(売掛金が貸し倒れても利用者は返済不要)ことができるメリットがあります。
また、契約当事者が2者のため審査が完結で振込スピードが早いので、急ぎの資金調達におすすめです。
一方、3社間ファクタリングは、ファクタリング会社とファクタリング利用者と売掛先の3者で行う契約形態です。
2社間ファクタリングに比べて手数料はやや安くなりますが、売掛先にファクタリングの利用が知られてしまったり、審査が厳しく振込まで時間が掛かるといったデメリットがあります。
法人、個人事業主、フリーランスの全てに対応
PAYTODAYは法人、個人事業主、フリーランスの全てに対応しており、資金調達でお困りの多くの人が利用できるサービスです。
ファクタリング会社の中には、法人しか受け付けていない会社も多い中、法人、個人事業主、フリーランスの全てに対応しているファクタリング会社はめずらしいですね。
PAYTODAYのファクタリング利用の流れ
PAYTODAYのファクタリングを利用して資金調達をするときの流れをご紹介します。
ファクタリングは、会社によって手数料率や振込までのスピードが違うので、時間に余裕がある方はいくつかのファクタリング会社から見積もりを取ってみることをおすすめします。
見積もりを取ったからと言って必ず資金調達をしなければいけないわけではありませんので、数あるがファクタリング会社の中から自分にあったファクタリング会社を探してみて下さいね。
<PAYTODAYのファクタリング利用の流れ>
- アカウント作成(無料)
- 申込(必要書類の提出、アップロード)
- 審査、見積もり(結果は最短15分、24時間以内にメール返信)
- 入金(契約完了後は原則即日振込)
アカウント作成(無料)
まずは審査、見積もりを行うためのアカウントを作成します。アカウントの作成はメールアドレスがあれば無料で作成することができます。
アカウントの作成、見積もり等に際しては、初期費用・月額費用等はすべて無料になっています。
<PAYTODAY公式サイト-無料新規登録->
申込(必要書類の提出、アップロード)
アカウントを作成したら、審査・見積に必要な書類をアップロードします。
審査に当たり必要な書類は以下の通りです。
<法人の場合>
- 買取を希望する請求書
- 直近の決算書一式(勘定科目内訳明細書 含む)
- 全ての法人名義口座の直近6か月分以上の入出金明細(通帳コピー、インターネットバンキングの明細など)
- 代表者の本人確認書類(免許証、パスポートなど顔写真付きのもの)
<個人事業主の場合>
- 買取を希望する請求書
- 直近の確定申告書B一式(収支内訳書 含む)
- 全ての事業用個人名義口座の直近6か月分以上の入出金明細(通帳コピー、インターネットバンキングの明細など)
- 申込人の本人確認書類(免許証、パスポートなど顔写真付きのもの)
もし、「納品は完了したけど請求書はまだ出していない」「今年創業したため確定申告書や決算書がない」などの理由で、すべての書類がそろわない場合は、担当者に相談をしてみましょう。
一部書類の免除や、代替書類で審査を行ってくれる場合もありますよ。
審査(結果は最短15分、24時間以内にメール返信)
審査はPAYTODAYの独自システム、独自基準によって審査を行います。
審査結果は最短で15分、遅くとも24時間以内にメールで回答が送られてきます。
審査・見積もり結果をみて、PAYTODAYでの資金調達を行うかどうか検討しましょう。
入金(契約完了後は原則即日振込)
審査・見積もりを確認した悔過、PAYTODAYを利用する場合は、振込先口座情報など必要書類に記入をして契約になります。
契約完了後は原則即日(契約締結の時間帯によっては翌営業日)で指定口座に資金が振り込まれます。
PAYTODAYの利用の流れは以上ですが、PAYTODAYでは必要書類が揃っていれば即日で十分に資金調達が可能です。
審査に当たって面談等も不要なので、急ぎの資金調達でできるだけ低い手数料で資金調達をしたい方におすすめです。
<PAYTODAY公式サイト>
PAYTODAYはどんな人におすすめ?
AIを使った新しいファクタリングサービスのPAYTODAYですが、利用についてはこんな人におすすめのサービスになっています。
◎PAYTODAYはこんな人におすすめ
- PCやスマホを普通に使える人
- 資金調達を急いでいる人
- 地方在住で近くにファクタリング会社の事務所がない人
- 手数料を安く抑えたい人
✖PAYTODAYの利用が向いていない人
- PCやスマホの扱いが苦手な人
- 直接、担当者に会って説明を聞きたい人
PAYTODAYが向いている人
PAYTODAYはオンライン完結型のファクタリングサービスで、利用に当たってはPC・スマホでメールや電話ができることが必要です。
また、必要書類もデータでアップロードをするので、基本的なデータの取扱いができる方におすすめのサービスになります。
また、審査に当たっての面談が不要で資金調達までのスピードが早いことから、資金調達をとにかく急いでいるという方や、地方に住んでいてファクタリング審査の面談が難しいという方に向いています。
PAYTODAYは、ITを使って業務を効率化しているサービスのため、一般的なファクタリング会社よりも利用手数料が安いので、資金調達に係る手数料をできるだけ抑えたい方にもおすすめです。
PAYTODAYが向いていない人
一方で、PCやスマホを普段からあまり使っていなかったり、メールへのデータ添付などの操作に不安があるという方は、別のファクタリングサービスを探した方が良いかもしれません。
また、お金に関わることは「きちんと担当者から直接話を聞いてから決めたい」という方にもあまり向いていないサービスになります。
その他のファクタリングサービスでおすすめの会社についてはこちらの記事でも紹介していますので参考にしてみて下さい。
<請求書買取サービスのおすすめは?>
PAYTODAYの運営会社【Dual Life Partners】
PAYTODAYを運営しているのは、平成28年創業のDual Life Partners株式会社です。
Dual Life Partners株式会社は、昨今の生き方の多様化に伴う”複数の職を持つ” ”複数の住居拠点を持つ” ”居住地を持たない(パーマネントトラベラー)”など、様々なライフスタイルを目指す人たちに対して、”ライフスタイルを選択する手助け” をすることをミッションに掲げている会社です。
創業当初は不動産仲介やメディア事業などを行っていましたが、2020年前後から副業ブームやコロナ禍の影響により、フリーランスや副業など多様な働き方をする人が増えてきたことから、そうした人たちによくありがちな資金不足の悩みを解決するためにファクタリングのサービスを開始しています。
実際、創業間もないスタートアップや個人事業主は業績が好調でもちょっとしたことで資金調達に困ることがありますし、そのような場合に審査の厳しい銀行融資は利用しにくいことがあります。
PAYTODAYをはじめとする審査が簡単で、振込までの時間の早いファクタリングサービスは個人事業主や中小企業オーナーの強い味方ですね。
<Dual Life Partners株式会社の概要>
会社名 | Dual Life Partners株式会社 |
設立日 | 平成28年4月 |
代表者 | 矢野 名都子 |
住所 | 東京都港区南青山2-2-6ラセーナ南青山7F |
電話番号 | 03-6721-0799 |
FAX | 03-6721-0726 |
事業内容 | 居住用住居の仲介 売買投資用不動産の仲介 |
貸金業登録番号 | 東京都知事(1)第31830号 |
日本貸金業協会会員 | 第006154号 |
宅建建物取引業者 | 東京都知事(1)第99415号 |
会社HP | Dual Life Partners株式会社 |
まとめ:PAYTODAYの口コミ評判【AIファクタリングの審査方法は!?】
今回はPAYTODAYの口コミ評判や特徴、審査の方法などについて記事にまとめてきました。
ファクタリングは、創業間もないスタートアップや中小企業、フリーランスなど事業の信用力が十分でない方にお勧めのサービスです。
本記事を参考にご自身に合ったファクタリングサービスを見つけて、事業の資金繰りを改善してみてはいかがでしょうか?
ファクタリングの関連記事