雑記

ジーナ式スケジュールのネントレはいつから始める?おすすめアプリ有

ジーナ式はいつから?月齢別スケジュールとポイント等を徹底解説

今回は「ジーナ式スケジュールのネントレはいつから始める?おすすめアプリ有」というテーマでまとめてみました。

 

ジーナ式では、赤ちゃんの寝る時間や授乳のスケジュールが、時期別に細かく設定されています。

ジーナ式については、本がいくつか出版されています。ジーナ式の本には、ジーナ式メソッドが体系的に詳しく記載されているので、これからジーナ式ネントレに取り組む方は、1冊お手元に用意しておくのも手かと思います。

 

ジーナ フォード(著)、高木 千津子(訳) 出版年:2020年1月

こちらの本は、2007年に発売された『カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座』の改訂版で、ジーナ式のシリーズ第2弾です。これまで著者の元に寄せられた質問や相談に答えるため、ジーナのメソッドがより実践しやすくなるように大幅改訂されています。なかなか寝てくれない赤ちゃんがぐっすり眠る究極のメソッドを紹介しています。

ただし、ジーナ式の本は分量が多く読みづらいという声も多くあります。そこで、ジーナ式のメリットとデメリットや、新生児期から1歳(生後12ヶ月)までの月齢別の1日の睡眠、授乳スケジュール、ジーナ式に関するQ&Aや、ジーナ式を実践する上でおすすめのアプリ等を紹介したいと思います。

 

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  1. ジーナ式スケジュールのネントレはいつから始める?おすすめアプリ有
    1. ジーナ式育児・ネントレとは?
  2. ジーナ式はいつからはじめるのが良い?
  3. ジーナ式ネントレのメリットとデメリット
    1. ジーナ式のメリット
    2. ジーナ式のデメリット
  4. ジーナ式ネントレのスケジュール【月齢別】
    1. 生後1~2週目のスケジュール(※退院~1週目)
    2. 生後2~4週目のスケジュール
    3. 生後4~6週目のスケジュール
    4. 生後6~8週目のスケジュール
    5. 生後3~4ヶ月目のスケジュールのスケジュール
    6. 生後4~6ヶ月目のスケジュール
    7. 生後6~9ヶ月目のスケジュール
    8. 生後9~12ヶ月目のスケジュール
  5. ジーナ式に使えるアプリは?
    1. ①育児記録-ピヨログ-
    2. ②授乳ノート
    3. ③パパっと育児@赤ちゃん手帳
  6. ジーナ式の本は?
    1. ①カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座
    2. ②赤ちゃんとおかあさんの快眠講座―ジーナ式 カリスマ・ナニーが教える
    3. ③ジーナ式 カリスマ・ナニーが教える トドラー期のやる気グングン! 1・ 2・3歳の子育て講座
  7. ジーナ式スケジュールに関するQ&A
    1. Q.1 産まれたばかりの子を授乳のために起こす必要が本当にあるのでしょうか。
    2. Q.2 赤ちゃんを長時間泣かせたままにしておきたくありません。どうしたらいいでしょうか。
    3. Q.3 スケジュールが厳しすぎて、次に何をすべきか気になり、子育てが楽しめません。
  8. まとめ:ジーナ式スケジュールのネントレはいつから始める?おすすめアプリ有

ジーナ式スケジュールのネントレはいつから始める?おすすめアプリ有

ジーナ式育児・ネントレとは?

ジーナ式育児・ネントレとは?

「ジーナ式」とは、赤ちゃんの寝る時間や授乳などのスケジュールをコントロールし、赤ちゃんの生活リズムを習慣化させる育児メソッドです。

 

この育児メソッドは、イギリス王室をはじめ、世界各地の300を超える家庭でカリスマ・ナニー(乳母)として働き赤ちゃんをお世話した経験を持つイギリス人女性、ジーナ・フォードさんが提唱しているものです。

 

 

ジーナ式はいつからはじめるのが良い?

ジーナ式は基本的に、新生児以降、いつからでも始めることが可能です。

 

実際に成長に合わせてスケジュールを変えていくスタイルなので、いつからでも現状に近い状態から始められます。

 

ただ、早ければ早いほど成果が出やすいとされてはいるので、あえて挙げるなら新生児以降早め(生後1週間)の時期が適齢となります。

 

ジーナさんも本で述べておりますが、確実なのは「早めに始めたほうが、赤ちゃんもリズムが作りやすい」ということです。

 

 

ジーナ式ネントレのメリットとデメリット

ジーナ式のメリットとデメリット

ジーナ式は、「ママやパパの睡眠時間が確保できるようになって生活リズムが整った」、「赤ちゃんの寝かし付けが本当に楽になった」「赤ちゃんが夜通し寝てくれるようになった」「赤ちゃんの生活スケジュールに関して正解が分からず不安があったが、解消された」などの賞賛の声がある一方、「スケジュール通りにできないので落ち込んでしまう」、「スケジュールがギチギチに決められていて、次にやるべきことが気になり、ストレスを感じる」「旅行や外出がしづらい」「スケジュールをこなすことに疲れてしまう」「抱っこしたいのにスケジュールを守らなければならなくて抱っこできないのがつらい」などの声も…。

 

ジーナ式のような決まったスケジュールをママやパパ、赤ちゃんの生活に取り入れるのは、なかなか難しい面もあるものです。

 

また、母乳の出方は人それぞれなので、うまくいく人もいれば、授乳の時間を決めるのは難しい人が多いのも事実です。

 

ジーナ式のスケジュール管理は、ママやパパが赤ちゃんにしてあげたいことを我慢してまで行うことではない、という考え方もありますから、決して無理をしないようにしてください。

 

ジーナ式を取り入れる際は、そのメソッドを理解し、メリットだけでなくデメリットも意識した上で、ママやパパ、赤ちゃんに合った形でアレンジするなど、生活に合わせた工夫をして実践することをおすすめします。

 

 

ジーナ式のメリット

 

<ジーナ式ネントレのメリット>

  • 赤ちゃんが泣いている原因がわかりやすい
  • 寝かし付けが不要に
  • 赤ちゃんがいつでもご機嫌

 

赤ちゃんが泣いている原因がわかりやすい

ジーナ式スケジュールに従って生活をしていると、赤ちゃんが泣いたり、ぐずったりした時間を見ることで、その原因が分かりやすくなります。

 

たとえば、午前10時くらいに泣き出したら、授乳の時間が迫っているので「お腹が空いた」、午後12時くらいにぐずりだしたら、そろそろお昼寝の時間なので「眠たい」などです。

 

赤ちゃんが泣いたり、ぐずったりすることが続くと、ママやパパは困り果ててしまいますが、その原因がわかれば、対応しやすくなりますよね。

 

 

寝かし付けが不要に

ジーナ式を取り入れると、赤ちゃんの寝かし付けが楽になると言われています。

 

ジーナ式では、赤ちゃんの寝る時間が決められています。赤ちゃんが寝る時間になったら、寝る場所に連れて行き、部屋を暗くして赤ちゃんへの刺激を減らし、眠ることを習慣化すると、その通りに眠ってくれるようになる、というのがジーナ式。

 

赤ちゃんがなかなか寝てくれない、寝かし付けに時間がかかる、などの悩みが少なくなるのが、ジーナ式の最大のメリットとも言われています。

 

 

赤ちゃんがいつでもご機嫌

ジーナ式を実践しているママやパパによると、「赤ちゃんが、日中ニコニコしている」、「ギャン泣きがほとんどなく、いつもご機嫌」という声も。

 

赤ちゃんがご機嫌でいられる理由は、ジーナ式のスケジュール通りに過ごすことで、決まった時間にお腹が満たされ、いつもの時間に眠ることができるようになるから、と言われています。

 

赤ちゃんの機嫌がいいと、ママやパパのストレス軽減にもつながりますね。

 

 

ジーナ式のデメリット

ジーナ式にはデメリットもあります。デメリットも十分に理解してから、赤ちゃんの生活に取り入れるかを検討しましょう。

 

<ジーナ式ネントレのデメリット>

  • 定着に時間がかかる
  • スケジュールが細かく設定されており、実践が難しい
  • スケジュールが崩れるのを恐れて外出、旅行などがしづらい

 

 

定着に時間がかかる

ジーナ式のメリットが得られるようになるには、十分な時間が必要です。

 

ジーナ式は、毎日のスケジュールを何度も何度も繰り返すことによって、赤ちゃんの生活リズムを定着させていくメソッドです。よって、ジーナ式を始めてすぐに寝かし付けが楽になる、ということはないようです。根気よく続けることが必要です。

 

 

スケジュールが細かく設定されており、実践が難しい

ジーナ式では、スケジュールが細かく設定されており、それに従って1日を過ごします。細かいスケジュール通りに生活することに、ママやパパが疲れてしまう、という可能性もあります。

 

 

スケジュールが崩れるのを恐れて外出、旅行などがしづらい

スケジュール通りに生活できるようになるまでは、なかなか外出しにくいのもデメリットと言われています。それでも、どうしても外出が必要な日や、旅行など、どうしてもスケジュールが守れない場合もありますよね。

 

そうすると、スケジュールの調整が必要となり、調整に躍起になったママやパパが疲れてしまう、という可能性もあります。また、スケジュールを崩したくないために、家から出にくくなる、なんてママやパパもいるかもしれません。

 

 

ジーナ式ネントレのスケジュール【月齢別】

【月齢別】ジーナ式の具体的スケジュール

次に、ジーナ式ネントレの具体的なスケジュールを、月齢別に確認してみましょう。

月齢によって、スケジュールが細かく設定されているのが、ジーナ式の大きな特徴です。

生後1~2週目のスケジュール(※退院~1週目)

授乳を始める時間7時~19時のお昼寝時間
7時8時15分/30分~10時
10時(搾乳10時45分)11時30分~14時/14時30分
11時~11時15分
14時~14時30分15時30分~17時
17時
18時~18時15分
22時※お昼寝時間の上限 5~6時間

 

【ポイント】

  • 朝7時までには赤ちゃんを起こし、おむつを替えて授乳を始める。張っている胸から20~30分授乳し、次にもう一方の胸から90ml搾乳した後、さらに15~20分飲ませる。
  • 10時に目を覚まさせ、前回の授乳で最後に飲んだ胸から20~30分授乳する。
  • 10時45分頃に、前回授乳しなかった胸から60ml搾乳する。
  • 11時30分から14時頃に、2時間半から3時間程のお昼寝が必要。
  • 19時の就寝が上手くいくように、その後は15時30分まではできるだけ寝かさないようにし、15時30分から最長1時間半のお昼寝をさせる。
  • 17時45分までには入浴させ、18時15分までには薄暗く静かな部屋で授乳を始める。この時は、話しかけたり目を合わせることは極力控える。19時までにはベッドに連れていく。
  • その後は22時台、夜中の2時30分頃に授乳する。
  • 赤ちゃんが疲れすぎないように、2時間以上は起こしておかないようにする。
  • 体重の増加が十分でない場合は、改善するまで1~2週目のスケジュールを続ける。

 

 

生後2~4週目のスケジュール

授乳を始める時間7時~19時のお昼寝時間
7時(搾乳7時30分)8時30分~10時
10時(搾乳10時30分)
11時30分~11時45分11時30分/12時~14時/14時30分
14時~14時30分16時~17時
17時
18時~18時15分
(搾乳21時30分)
22時~22時30分※お昼寝時間の上限 5時間

【ポイント】

  • 3~4週目になると、赤ちゃんは次第に起きていられる時間が長くなるため、夜中の睡眠に影響が出ないように、目を覚ましている時間が夜ではなく日中にくるように管理しなければならない。
  • ランチタイムのお昼寝でよく寝るように、午前中のお昼寝は1時間以内に抑える。夕方のお昼寝は1時間を超えないように気を付ける。
  • 体重の増加が十分でない場合は、改善するまで2~4週目のスケジュールを続ける。

 

 

生後4~6週目のスケジュール

授乳を始める時間7時~19時のお昼寝時間
7時(搾乳7時30分)9時~10時
10時30分(搾乳10時30分)11時30分/12時~14時/14時30分
14時~14時30分16時15分~17時
17時
18時~18時15分
(搾乳21時30分)
22時~22時30分※お昼寝時間の上限 4時間45分

【ポイント】

  • 6週目には、多くの場合、夜中に長く眠るようになるが、長く眠る兆しが見えなければ、お昼寝の時間を細かくチェックして少しずつ短くしていく。
  • 7時から19時までの間に4時間半以上お昼寝をさせない。
  • 夜中に長く眠ってもらうために、7時から23時30分の間に1日に必要な授乳量ほとんど飲んでいることが望ましい。

 

 

生後6~8週目のスケジュール

授乳を始める時間7時~19時のお昼寝時間
7時(搾乳7時30分)9時~9時45分
10時45分11時45分/12時~14時/14時30分
14時~14時30分16時30分~17時
17時
18時15分
(搾乳21時30分)
22時~22時30分※お昼寝時間の上限 4時間

【ポイント】

  • 7時から23時30分の間に1日に必要な授乳量ほとんど飲み、7時から19時までの間のお昼寝は4時間以内とする。
  • 午前中のお昼寝で45分しっかり眠ったときは、ランチタイムのお昼寝は2時間15分にする。

 

 

生後3~4ヶ月目のスケジュールのスケジュール

授乳を始める時間7時~19時のお昼寝時間
7時9時~9時45分
11時12時~14時/14時15分
14時15分~14時30分
17時
18時~18時15分
(搾乳21時30分)
22時~22時30分※お昼寝時間の上限 3時間

 

【ポイント】

  • 朝早く目を覚ますようになったら、原因はお腹が空いているせいだと判断し、22時台の授乳量を増やす。
  • 朝7時まで夜通し眠ることが続いても、成長期を迎えて増える食欲を日中の授乳で補わなければ、夜中に再び目を覚ますことになるので、気を付ける。

 

 

生後4~6ヶ月目のスケジュール

授乳を始める時間7時~19時のお昼寝時間
7時9時~9時45分
11時12時~14時/14時15分
14時15分~14時30分
18時~18時15分
(搾乳21時30分)
22時※お昼寝時間の上限 3時間

 

【ポイント】

  • 離乳食が定着するまでは、22時の授乳を続けるようにする。4~6ヶ月の間に成長期も訪れるため、赤ちゃんが必要な栄養をしっかり接種できるように注意する。

 

 

生後6~9ヶ月目のスケジュール

授乳を始める時間7時~19時のお昼寝時間
7時9時15分/9時30分~10時
11時30分12時30分~14時30分
14時30分
17時
18時30分※お昼寝時間の上限 2時間30分~45分

 

【ポイント】

  • 1日3回の離乳食が定着したら、19時から翌朝7時まで夜通し眠ることができるはず。
  • 7カ月近くなって離乳食が完全に軌道に乗るまでは、少量の授乳を続ける。

 

 

生後9~12ヶ月目のスケジュール

授乳を始める時間7時~19時のお昼寝時間
7時9時30分~10時
11時45分~12時12時30分~14時30分
14時30分
17時
18時30分※お昼寝時間の上限 2時間~2時間30分

 

【ポイント】

  • この月齢になると、お昼寝の時間がかなり短くなる赤ちゃんが多い。夜中に目を覚ましたり、朝早く起きるようになったら、お昼寝の時間を確認する。必要な睡眠時間が短くなった分は、夜や早朝ではなくお昼寝の時間を減らすことで調整する。
  • 午前中のお昼寝の時間を徐々に短くし、15分まで減らす。

 

 

ジーナ式に使えるアプリは?

ジーナ式に使えるアプリは?

ジーナ式を生活に導入するに当たっては、授乳、睡眠、排泄等の毎日のスケジュールを記録できるアプリを活用することをおすすめします。

 

ジーナ式に適したアプリとしては、授乳の時間や睡眠時間が記録できるものや、記録したスケジュールを確認し、夫婦で共有できるものがおすすめです。

 

 

①育児記録-ピヨログ-

【特徴】

  • 夫婦で情報共有できる
  • アイコンをタップするだけなので片手で記録できる
  • 授乳タイマーつき
  • 1週間の記録をまとめて確認できる

 

本アプリの優れた点は、1週間の記録をまとめて確認できる点です。

 

その他にも、授乳タイマーやまとめ機能、成長曲線機能があり、授乳時間やミルクの量、睡眠時間など、1日の「量」が自動集計で表示されるのもポイントです。実際に使用してみて、とにかく機能が充実していると感じました。

 

<①育児記録-ピヨログ->

育児記録アプリ ぴよログ
夫婦で共有できる無料育児記録アプリ。片手のかんたん操作で赤ちゃんの育児記録をつけられます。授乳タイマー機能やまとめ機能、成長曲線機能なども備えています。AIアシスタントにも対応!

 

 

②授乳ノート

【特徴】

  • 夫婦で情報共有
  • 記録を自動でグラフ化
  • 授乳タイマー・アラーム機能

 

スケジュールに沿って行動しなければいけないジーナ式にとって、アラーム機能はありがたいですね。

 

<授乳ノート>

‎授乳ノート - 育児の記録を共有して使える母子手帳アプリ
‎*無料で使える!育児記録アプリの決定版。 *タイムラインで1日の生活リズムもすぐわかる。 *家族共有機能でお世話記録をリアルタイムで共有。 *できたよ!で成長と家族の思い出を一緒に記録。 ■■こんな方におススメです!■■ ・授乳した時間を毎日忘れず記録したい! ・授乳以外のオムツや睡眠もまとめて記録したい! ・赤ち...

 

 

③パパっと育児@赤ちゃん手帳

【特徴】

  • 夫婦で情報共有
  • 1週間の記録をグラフ化
  • アイコンの種類は30種類
  • 母子手帳のように成長曲線・予防接種スケジュールも確認可能

 

母子手帳機能も使いたい方は、パパっと育児@赤ちゃん手帳が良いかと思います。

 

<パパっと育児@赤ちゃん手帳>

パパっと育児@赤ちゃん手帳
パパっと育児@赤ちゃん手帳なら、お子さんの毎日の記録をスマホでつけることができます。このアプリは、BABY TECH AWARD 2019受賞アプリです。

 

 

ジーナ式の本は?

①カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座

ジーナ フォード(著)、高木 千津子(訳) 出版年:2007年3月

 

ジーナ式のシリーズ第1弾。夜泣きのひどい赤ちゃんもすぐに夜通し眠るようになるという魔法のような手法が話題となった超ロングセラーです。旧来の常識を破ったことで激しい論議を巻き起こしながらも、英国で75万部を売り尽くし、新生児のママやパパの「バイブル」となっています。

 

 

②赤ちゃんとおかあさんの快眠講座―ジーナ式 カリスマ・ナニーが教える

ジーナ フォード(著)、高木 千津子(訳) 出版年:2020年1月

 

ジーナ式のシリーズ第2弾。こちらの本は、2007年に発売された『カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座』の改訂版です。これまで著者の元に寄せられた質問や相談に答えるため、ジーナのメソッドがより実践しやすくなるように大幅改訂されています。なかなか寝てくれない赤ちゃんがぐっすり眠る究極のメソッドを紹介しています。

 

 

③ジーナ式 カリスマ・ナニーが教える トドラー期のやる気グングン! 1・ 2・3歳の子育て講座

ジーナ フォード(著)、高木 千津子(訳) 出版年:2020年1月

 

ジーナ式のシリーズ第3弾。トドラー(満1歳から3歳頃まで)期の幼児を対象に、「やりたい」を伸ばす育児法を紹介しています。また、きょうだいが増えたときのジーナ式スケジュールの立て方も解説しています。

 

 

ジーナ式スケジュールに関するQ&A

Q.1 産まれたばかりの子を授乳のために起こす必要が本当にあるのでしょうか。

A.1 おっぱいの出をよくするためにも胸に刺激を与えられるように、最初のうちは3時間おきに授乳してください。

 

昼間に3時間おきに起こしていれば、深夜から早朝に目を覚ますのは一度だけになる可能性が高くなります。ママも夜に休養をとれることで、おっぱいの出が良くなることも多く、長い目で見れば双方に利点が多いでしょう。

 

 

Q.2 赤ちゃんを長時間泣かせたままにしておきたくありません。どうしたらいいでしょうか。

A.2 赤ちゃんがひとりで寝付くまで長時間泣かせたままにしておくように、とジーナ式でアドバイスすることはありません。

 

赤ちゃんは疲れすぎると眠くてもうまく寝付くことができませんので、赤ちゃんが泣いている場合、5~10分ほど落ち着くための時間をあげるようにします。それ以上の時間泣いている場合は、赤ちゃんを放ってはおかず、様子を確認しに行ってください。

 

空腹やげっぷのために泣いている可能性がある場合は、ほんの2~3分でも泣かせておいてはいけません。ジーナ式の一番の目的は、赤ちゃんがたとえわずかな時間でも泣かなくて済むように、何をしてほしいか理解し答えることなのです。

 

 

Q.3 スケジュールが厳しすぎて、次に何をすべきか気になり、子育てが楽しめません。

A.3 抱っこをしたり、遊んだり、お風呂で水しぶきをあげたり、おむつを替えながら足をくすぐったり、毎日はそんな瞬間で満たされています。

 

正しい時間にしっかりおっぱいを飲み、ねんねをする赤ちゃんであればこそ、そんな瞬間を一緒に楽しむことができるのです。

 

ジーナ式は、生活リズムを整え、ハッピーな赤ちゃんを育むためのお手伝いをするためのもです。いったんスケジュールを理解し、生活リズムを整えれば、次の授乳とお昼寝の時間が分からない生活よりも、お出かけするのも楽なはずです。

 

しかし、合う合わないももちろんありますので、スケジュールに合わせて生活するのが苦痛であれば、数日間ジーナ式を中止して、時間に縛られない生活をどう感じるか試してみましょう。

 

 

まとめ:ジーナ式スケジュールのネントレはいつから始める?おすすめアプリ有

まとめ:ジーナ式はいつから?月齢別スケジュールとポイント等を徹底解説

ママやパパが育児ストレスから解放され、赤ちゃんもご機嫌で過ごせると話題のジーナ式。

 

スケジュールに沿って睡眠時間や授乳タイミングを習慣化させる育児法ですが、赤ちゃんにも個人差があるため、ジーナ式のスタイルを実践しても、いつまでも泣き続けてしまう、なかなか寝ない、という赤ちゃんもいます。また、赤ちゃんのその日の機嫌や体力によって、スケジュール通りには進まないこともあります。

 

育児は、赤ちゃんだけでなくママやパパも気持ち良く過ごせることが一番。ジーナ式は、あくまでも育児を助ける一つの方法です。あまり神経質になって取り組み、ママやパパの負担になってしまうのでは、本末転倒です。

 

ママやパパと赤ちゃんに合っているなと思ったら、続けられる範囲で生活に取り入れてみてください。

 

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