キーエンスの株主優待、配当確定日、株価は? | 株式投資おすすめレポート

本記事では株式投資の銘柄選びをされる個人投資家向けに、キーエンスの株主優待、配当金、株価、業績などの情報を、フィナンシャルプランナー(FP)の最上位資格であるCFPを持つ筆者がまとめています。

 

当ブログでは株式の長期保有により短期的な価格変動のリスクを回避しつつ、株主優待や配当で長期安定的なリターンを得る投資戦略を推奨しています。長期投資でリターンを得るためにはその企業の事業内容や将来性を良く調べて、購入後も株主優待や配当の継続が期待できる銘柄を狙いましょう。

 

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キーエンスの株主優待、配当確定日、株価は? | 株式投資おすすめレポート

キーエンスの株主優待、配当確定日、株価は? | 株式投資おすすめレポート

 

キーエンスの株価と買付情報

<キーエンスの株式買付情報>

上場市場東証第一部 
証券コード6861 
業種電気機器 
株価38,320
単元株数100
最低買付価格3,832,000

2020年2月7日時点

キーエンスの株式の購入情報は上記の通りです。購入は100株単位になりますので、キーエンスの株式の購入には現時点で約383万円が必要です。

 

 

<キーエンスの株価の割安・割高の目安>

株価38,320 
一株当たり利益1,865※19年3月期
一株当たり純資産13,098※19年3月期
PER20.5
PBR2.9

2020年2月7日時点

 

株価が割安か割高を見るときには、その銘柄のPER、PBRを見るのが参考になります。

 

PERとは株価収益率(Price Earnings Ratio)のことをいい、株価が一株当たり利益の何倍になっているかを表しています。例えば、一株当たり利益が100円の会社の株価が1000円であればPERは1000円÷100円=10倍となります。

 

また、PBRとは株価純資産倍率(Price Book-value  Ratio)のことをいい、株価が一株当たり純資産額の何倍になっているかを表しています。例えば、一株当たり純資産額が1000円の会社の株価が1000円であればPBRは1000円÷1000円=1倍となります。

 

このPERやPBRをいろいろな銘柄と比較することで、その銘柄の株価が割安か割高か判断することができます。

 

<キーエンスのPER、PBRの比較>

 PERPBR 
大型株平均(加重平均)14.81.319年12月末時点
電気機器 業界平均12.61.019年12月末時点
キーエンス20.52.9 

  

 

今後の株価の見通しや割安な銘柄を見つけるためには、日々の情報収集が不可欠です。情報収集ツールは有料のものも多いですが、無料で関東財務局認定の有益な情報が得られるツールもあり、私自身も銘柄選びの参考に利用していますので興味のあるかたは無料登録してみてください。

 

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配当金利回りの推移と権利確定日

キーエンスの配当金利回りは以下のようになっています。

 

<キーエンスの一株当たりの配当金>

 2015/3期2016/3期2017/3期2018/3期2019/3期
中間配当100.000.000.0050.00100.00
期末配当100.00200.00125.0050.00100.00
合計200.00200.00125.00100.00200.00
配当利回り0.5%0.5%0.3%0.3%0.5%
一株利益(単体)949.641,006.641,107.241,599.371,698.94
配当性向(単体)21.1%19.9%11.3%6.3%11.8%
一株利益(連結)998.201,131.011,262.891,736.651,864.91
配当性向(連結)20.0%17.7%9.9%5.8%10.7%

キーエンス 有価証券報告書(2019年3月決算)を元に筆者作成 ※2020年2月7日時点

 

<配当金の権利確定日> 

中間配当 ・・・ 9月末日

期末配当 ・・・ 3月末日

 

キーエンスの配当金を受け取るためには、9月末、3月末時点でそれぞれ株主である必要がありますので、その2営業日前までに株式の購入を済ませましょう。

 

 

キーエンスの株主優待は何が貰える?

キーエンスでは2019年時点で株主優待は行っていません。今後の情報に期待しましょう。

 

 

キーエンスの業績、決算情報、財務内容

株式投資では今後の株価の見通しの検討材料として決算情報を見ることが重要になります。安定した利益を出している企業はやはり市場から評価をされやすく、自己資本比率が高い企業は不況でも体力があり倒産リスクが低いと言えるので、そのあたりを中心に企業の業績を見るようにすると良いでしょう。

 

直近2事業年度の業績

キーエンスの直近2事業年度の業績は以下の通りです。

決算期2018年3月期2019年3月期
会計基準日本基準日本基準
売上高(百万円)526,847587,095
営業利益(百万円)292,890317,868
営業利益率55.6%54.1%
経常利益(百万円)298,860319,860
経常利益率56.7%54.5%
当期利益(百万円)226,147210,595
利益率42.9%35.9%
自己資本比率92.9%94.4%

キーエンス有価証券報告書(2019年3月決算)を元に筆者作成 

 

 

会社の業績の見方についてはこちらの記事で解説しています。決算情報の閲覧に不慣れな方がいらっしゃいましたらご参考にしてください。

 

 

地域別売上の状況(海外売上比率)

投資先となる銘柄の将来性を判断する場合には、海外売上比率を見ることが一つの手段となります。日本は今後も少子高齢化が進むことは確実ですので、海外市場を開拓している企業は確実に有利になります。

 

<キーエンスの地域別売上高構成比> 

キーエンスの地域別売上高構成比

 

<キーエンスの海外売上比率と地域別売上高>

決算期19年3月期 
日本275,117百万円
米国86,938百万円
中国69,700百万円
その他155,340百万円
587,095百万円
国内売上比率46.9% 
海外売上比率53.1% 

キーエンス 有価証券報告書(2019年3月決算)を元に筆者作成 

 

 

 

キーエンスのセグメント情報(事業別の業績と事業内容)

セグメントとは企業が行っている事業の区分のことを言います。就職転職では企業を選ぶことも重要ですが、同様にどのセグメントで働くことになるかも非常に大切です。昨今では企業は生き残りをかけて不採算事業の整理・売却を行うことも珍しくありません。不採算事業で働いている場合、給与水準が下がるということや、気が付いたら別の会社に売却されていた、などという笑えない事態も起こりえます。

 

キーエンスは事業は単一セグメントで行っているため、セグメントごとの業績の開示はありません。しかし、キーエンスでは事業部制を採用しているため、事業部の構成をみることでキーエンスの事業内容を把握することができます。

 

<キーエンスの事業部構成> 

・センサ事業部

・アプリセンサ事業部

・制御システム事業部

・画像システム事業部

・精密測定事業部

・マイクロスコープ事業部

・自動認識事業部

・マーキング事業部

 

 

キーエンスの歴史と沿革、ニュース

1974年 滝崎武光がリード電機株式会社として創業

1986年 株式会社キーエンスに社名変更

1989年 東証2部上場

1990年 東証1部上場

 

 

 

まとめ(キーエンスの株主優待、配当利回り、株価)

ここまでキーエンスの株主優待、配当利回り、株価について書いてきました。株式投資で長期保有の銘柄を選ぶ際には、企業研究をしっかり行い割安かつ成長の見込める銘柄を選定しましょう。

 

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