高島屋の株主優待、配当、株価は? | 株式投資のおすすめ銘柄

今回は百貨店大手の高島屋(証券コード:8233)の株式投資レポートです。

高島屋

高島屋の株主優待、配当、株価は? | 株式投資のおすすめ銘柄

高島屋株式の株価と買付情報

株価 1,119.0
単元株数 100
最低買付価格 111,900
一株当たり配当(年) 18 円/年間
配当利回り 1.6% -
時価総額 198,913 百万円

 (2019年6月14日調べ) 

現時点の株価水準での最低買付価格は11万1900円で、年間の配当金は1,800円となっています。

 

 

高島屋の配当金の推移

  15年2月期 16年2月期 17年2月期 18年2月期 19年2月期
中間配当 5.00 6.00 6.00 6.00 6.00
期末配当 5.00 6.00 6.00 6.00 12.00
合計 10.00 12.00 12.00 12.00 18.00

 

<配当金の権利落ち日>

中間配当 ・・・ 8月末日

期末配当 ・・・ 2月末日

 

一株当たり配当金の状況はこのようになっています。アベノミクスにより景気はさほど悪くない状態が続いており、高島屋の業績、配当金ともに安定して推移しています。

 

 

高島屋の株主優待

<株主優待の内容>

高島屋各店でのお買い物(割引対象商品に限る。)のうち、利用限度額までのお買い物が10%割引になる優待カードがもらえる

 

<有効期間等>

2月末日→5月下旬郵送、同年11月末日まで利用可能

8月末日→11月下旬郵送、翌年5月末日まで利用可能

 

<利用限度額>

100株~500株未満 → 30万円までのお買い物

500株以上 → 限度額なし

 

<優待カード利用時の支払い方法>

優待カードを利用して買い物をする際には、支払方法が以下のものに限られますので事前にご確認ください。

・現金

・一部のクレジットカード (タカシマヤカード、タカシマヤセゾンカード)

 ※クレジットカードの利用時にはポイントは付与されません。

・高島屋の商品券

・タカシマヤギフトカード

・全国百貨店共通商品券

・百貨店ギフトカード

 

<権利確定日>

・2月末日、8月末日

 

百貨店でのお買い物は高額なお買い物になるケースが多いですから、10%の割引はかなりメリットが大きいですね。アパレルやブランド品など高島屋でのお買い物を定期的にされる方には大変おすすめです。

 

 

高島屋の業績情報

決算期 2019年2月期  
売上高 912,848 百万円
営業利益 26,661 百万円
営業利益率 2.9%
当期利益 16,443 百万円
利益率 1.8%
一株当たり利益 94.10 百万円
PER 11.89
自己資本 443,920 百万円
自己資本比率 41.2%
一株当たり純資産 2,540.54 百万円
PBR 2.27

高島屋 有価証券報告書(2019年2月期)を元に筆者作成

日本企業全体でみると3月決算や12月決算の会社が多い中、高島屋は2月決算を採用しています。実は、百貨店業界をはじめとする小売業では2月決算の会社も多くあります。その理由としては、2月が小売業の閑散期で来客数なども落ちるため、その間に決算業務を行おうとする会社が多いためです。

 

 

百貨店高島屋の店舗網

・国内17店舗

 

・中国(上海)

開業 2012年

 

・シンガポール

 

・ベトナム(ホーチミン)

開業 2016年

 

・タイ(バンコク)

サイアム高島屋

開業2018年11月

売場面積25,000㎡

 

 

百貨店業界内でのランキング

<百貨店業界の売上高ランキング>

①三越伊勢丹HD 1,196,803百万円(19年3月期)

 

②エイチ・ツー・オー リテイリング 926,872百万円(19年3月期)

 ※百貨店として阪急百貨店、阪神百貨店、スーパーのオアシス、イズミヤ等を展開

 

③高島屋 912,848百万円(19年2月期)

 

④J.フロント リテイリング 459,840百万円(19年2月期)

 ※大丸、松坂屋、パルコ等を展開

 

⑤近鉄百貨店 282,700百万円(19年2月期)

 

⑥丸井グループ 251,415百万円(19年3月期)

 

 

高島屋の歴史と沿革

・1831年 京都で古着商として創業

・2012年 中国 上海に「上海高島屋」がオープン

・2016年 ベトナム ホーチミン市に「ホーチミン高島屋」がオープン

・2018年 タイ バンコクに「サイアム高島屋」がオープン

高島屋では国内では17店舗の直営店を運営しており、海外店舗としては中国(上海)、シンガポール、ベトナム(ホーチミン)、タイ(バンコク)の4店舗を運営しています。

 

 

まとめ

高島屋の株式は高島屋で買い物をされる方には大変魅力的な株主優待があることから、百貨店を定期的に利用する方の場合には株主優待だけでもかなり得をすることができます。株価の見通しとしては百貨店業界は国内での売上比率が高く、今後国内市場は縮小していくことが明らかなため新しい収益源を見つける必要があるでしょう。