全日空・ANAの年収は?就職転職の企業研究 | 勤続年数、離職率、採用情報

本記事では就職・転職活動をお考えの方向けに、全日空・ANA(ANAホールディングス)の年収、勤続年数、離職率、業績等の企業研究の情報をまとめています。

 

全日本空輸・ANAは国際線、国内線ともに国内最大規模を誇る航空会社で、就職・転職活動では常に人気トップ10に入ってくる人気企業です。

全日本空輸(ANA)の企業研究 平均年収,決算情報,株価,採用職種ほか就職転職情報 

全日本空輸・ANAの年収は?就職転職向け勤続年数、離職率、採用情報のまとめ

全日本空輸・ANAは、毎年学生の就職人気ランキングでトップクラスを維持する超人気企業です。

 

全日本空輸・ANAの役員と従業員の給料・年収と勤続年数・離職率

日経225にも採用されている日本を代表する大企業の1社でもある全日空・ANAですが、その役員・従業員の年収水準、勤続年数はどのようになっているのでしょうか?

 

 

従業員の給料・年収と勤続年数・離職率

決算期 19年3月期 -
グループ全体の従業員数 43,466
(うち親会社の状況)   -
従業員数 187
平均年齢 45.5
平均勤続年数 3.4
平均年間給与 7,766,000

出典:全日本空輸(ANA) 有価証券報告書(2019年3月期決算)

ANAホールディングスの平均年収、平均勤続年収は有価証券報告書により公開されていますが、公開されているのは持株会社であるANAホールディングスの従業員分のみです。持株会社は、企業グループの統括業務を限定して行っているため、在籍している従業員数は極めて少なく、また統括業務という性質上、グループ幹部クラスの在籍率が高いため、平均年収が高めに表示されることにご注意ください。

 

全日空・ANAの平均年収の比較対象として運輸業の平均年収、全産業の会社員の平均年収を掲載しておきます。

 

運輸業の平均年収・・・432万円

会社員の平均年収・・・432万円

正規社員の平均年収・・・494万円

非正規社員の平均年収・・・175万円

出典:平成29年分民間給与実態統計調査(国税庁) 

 

 

全日空・ANAの役員の給料・年収はどれくらい?

それでは次に全日空・ANAの役員の報酬体系、年収水準について見ていきましょう。

 

上場会社の場合には役員報酬の総額と、報酬が1億円を超える個別の役員への報酬を開示することが義務付けられています。全日空の場合には、個別の役員への報酬額が開示されておらず、1億円超の報酬を受け取っている役員がいないことがわかります。

 

<役員報酬の総額>

取締役への報酬 425百万円(7名)、一人当たり換算61百万円

監査役への報酬 62百万円(2名)、一人当たり換算31百万円

社外役員への報酬 94百万円(6名)、一人当たり換算16百万円

 

 

全日本空輸・ANAグループの関係会社

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全日本空輸・ANAの業績情報

全日本空輸・ANAの直近3年間の決算概要

決算期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期
会計基準 日本基準 日本基準 日本基準
売上高(百万円) 1,765,259 1,971,799 2,058,312
営業利益(百万円) 145,539 164,516 165,019
営業利益率 8.2% 8.3% 8.0%
経常利益(百万円) 140,375 160,636 110,777
経常利益率 8.0% 8.1% 5.4%
当期利益(百万円) 98,827 143,887 110,777
利益率 5.6% 7.3% 5.4%
自己資本比率 39.7% 38.6% 40.9%

単位:百万円

全日本空輸(ANA)有価証券報告書(2019年3月決算)を元に筆者作成 

 

 

会社の業績の見方についてはこちらの記事で解説しています。決算情報の閲覧に不慣れな方がいらっしゃいましたらご参考にしてください。

 

 

地域別売上の状況(海外売上比率)

就職、転職先の企業を見るときにその企業の将来性を重視する場合には、海外売上比率を見ることが一つの手段となります。日本は今後も少子高齢化が進むことは確実ですので、海外市場を開拓している企業は確実に有利になります。

決算期 19年3月期
日本 1,676,226
海外 382,086
2,058,312
国内売上比率 81.4%
海外売上比率 18.6%

単位:百万円

全日本空輸(ANA)有価証券報告書(2019年3月決算)を元に筆者作成 

 

 

セグメント情報(事業ごとの概況)

セグメントとは企業が行っている事業の区分のことを言います。就職転職では企業を選ぶことも重要ですが、同様にどのセグメントで働くことになるかも非常に大切です。昨今では企業は生き残りをかけて不採算事業の整理・売却を行うことも珍しくありません。不採算事業で働いている場合、給与水準が下がるということや、気が付いたら別の会社に売却されていた、などという笑えない事態も起こりえます。

 

全日空・ANAでは、航空事業、航空関連事業、旅行事業、商社事業の4つのセグメントで事業を展開しています。それでは各セグメントの事業内容、業績について見ていきましょう。

 

セグメント情報 航空事業

<主要サービス>

航空運送サービス

 

<主要会社>

全日本空輸(ANA)、エアージャパン、ANAウイングス、バニラ・エア、Peach・Aviation

 

<業績情報>

決算期 18年3月期 19年3月期
収益(百万円) 1,731,173 1,814,417
営業利益(百万円) 156,873 160,556
営業利益率 9.1% 8.8%
従業員数(人) 17,435 18,001
一人当たり売上高(百万円) 99.3 100.8
一人当たり営業利益(百万円) 9.0 8.9

 

 

セグメント情報 航空関連事業

<主要サービス>

空港での顧客に対する各種サービス提供、電話による予約案内、航空機への整備作業

 

<主要会社>

ANA大阪空港、ANA成田エアポートサービス、ANAケータリングサービス、ANAエアポートサービス、ANAベースメンテナンステクニクス、ANAテレマート、ANAシステムズ

 

<業績情報>

決算期 18年3月期 19年3月期
収益(百万円) 284,331 291,051
営業利益(百万円) 10,635 13,178
営業利益率 3.7% 4.5%
従業員数(人) 18,905 19,780
一人当たり売上高(百万円) 16.3 16.2
一人当たり営業利益(百万円) 0.6 0.7

 

 

セグメント情報 旅行事業

<主要サービス>

「ANAハローツアー」「ANAスカイホリデー」ブランドのパッケージ旅行商品等の企画・販売、ANA虚空県と宿泊棟を素材とした商品開発・販売

 

<主要会社>

ANAセールス

 

<業績情報>

決算期 18年3月期 19年3月期
収益(百万円) 159,289 150,746
営業利益(百万円) 3,745 606
営業利益率 2.4% 0.4%
従業員数(人) 1,506 1,388
一人当たり売上高(百万円) 9.1 8.4
一人当たり営業利益(百万円) 0.2 0.0

 

 

セグメント情報 商社事業

<主要サービス>

顧客への各種物品

 

<主要会社>

全日本空輸、ANAフーズ、ANA FESTA

 

<業績情報>

決算期 18年3月期 19年3月期
収益(百万円) 143,039 150,679
営業利益(百万円) 4,506 3,706
営業利益率 3.2% 2.5%
従業員数(人) 1,414 1,507
一人当たり売上高(百万円) 8.2 8.4
一人当たり営業利益(百万円) 0.3 0.2

 

 

全日空・ANAの歴代社長の経歴

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全日空・ANAの過去のリストラ

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全日空・ANAの就職・転職、採用情報 

新卒採用、就職情報

<新卒初任給>

学部卒 218,557円

修士了 226,459円

※2018年度実績

 

<賞与>

年2回(夏、冬)

 

<昇給>

年1回(4月)

 

<採用人数>

50名程度

 

 

中途採用・転職情報

全日空をはじめとする人気企業は非公開求人で募集がかかるケースがほとんどです。非公開求人は転職エージェントに登録すると見ることができますが、常に募集が掛かっているわけではないので具体的に転職を検討する前に登録だけ済ませて随時求人をチェックする方法が有効です。

転職エージェントへの登録や転職相談は完全無料で行うことができ、実際に応募をせずに求人を見るだけということもできるので、すぐに転職するつもりがない方でも1社は転職エージェントと付き合いを持っておくといいですね。

 

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転職サイト、転職エージェントの利用についてはこちらの記事でも解説していますのであわせてご覧ください。

 

 

その他関連情報

格付けの状況

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全日本空輸・ANAの歴史と沿革

1952年 日本ヘリコプター輸送を設立

1957年 全日本空輸に商号変更

1972年 東証一部に上場

2011年 エアアジア・ジャパン(現 バニラ・エア)設立

 

 

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就職転職の企業研究に使える書籍

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