キーエンスの年収は?就職転職の企業研究 | 勤続年数、離職率、採用情報

本記事では就職・転職活動をお考えの方向けに、キーエンスの年収、勤続年数、離職率、業績等の企業研究の情報をまとめています。

 

キーエンスは電子応用機器の製造販売を手掛け、高年収で知られる五大商社を上回る圧倒的な年収の高さでも有名です。

キーエンスの企業研究 平均年収,株価,採用職種,決算,業績ほか就職転職情報

キーエンスの年収は?就職転職向け勤続年数、離職率、採用情報のまとめ

 

 

キーエンスへの転職・中途採用求人の探し方

キーエンスをはじめとする大手企業に転職したい場合はどのように求人情報を探せばよいのでしょうか。大手企業の求人は、非公開求人と呼ばれる転職エージェント経由でしか見ることができない形式で募集がかかります。

 

<公開求人>

リクナビNextなど、WEBサイトに登録すればだれでも見れる求人

 

<非公開求人>

転職エージェントで転職支援サービスを受けた人だけが見れる求人

 

理由としては、公開求人で募集をして応募が集まりすぎると企業側の選考が大変になることや、求人の内容自体に機密情報が含まれていたりする、ということがあげられます。つまり、多くの人が応募したくなるような求人のほとんどは非公開求人ということになります。

 

「非公開求人」を見るためには転職エージェントに登録が必要になります。転職エージェントへの登録や転職支援を受けるのはすべて無料ですので、転職するつもりがあってもなくても常に転職市場の情報収集として何社か登録しておくことをおすすめします。私自身も転職エージェントとは常に数社付き合いを持つようにしていて、その時々の求人情報を見て今後のキャリアプランの参考にしています。

 

 

<【完全無料】おすすめの大手転職エージェント3社>

リクルートエージェント | 求人数・転職実績No1 

DODA by パーソルキャリア | 丁寧なカウンセリングが評判

type転職エージェント | 正社員の年収アップ転職支援

 

<転職エージェント登録の流れ>

①転職エージェント会社のwebサイトでキャリア情報を登録

②転職エージェントの担当者と面談or電話面談(情報収集目的も歓迎しています。)

③非公開求人の紹介を受ける(又は転職エージェントのwebサイトで検索可能になる。)

 

 

キーエンスの役員と従業員の給料・年収と勤続年数・離職率

それではキーエンスへの就職・転職を検討される方のために、キーエンスの企業情報を紹介・解説していきます。東証一部上場企業であるキーエンスですが、その役員や従業員の年収水準、勤続年数はどのようになっているのでしょうか?

 

 

従業員の給料・年収と勤続年数・離職率

決算期 19年3月期 -
グループ全体の従業員数 7,941
(うち親会社の状況)   -
従業員数 2,388
平均年齢 35.8
平均勤続年数 12.1
平均年間給与 21,106,666

キーエンス 有価証券報告書(2019年3月期決算)を元に筆者作成

 

キーエンスの平均年収の比較対象として製造業の平均年収、全産業の会社員の平均年収を掲載しておきます。

 

製造業の平均年収・・・507万円

会社員の平均年収・・・432万円

正規社員の平均年収・・・494万円

非正規社員の平均年収・・・175万円

出典:平成29年分民間給与実態統計調査(国税庁) 

 

 

キーエンスの役員の給料・年収はどれくらい?

それでは次にキーエンスの役員の報酬体系、年収水準について見ていきましょう。

 

 <役職ごとの支給額>

取締役・・・297百万円(8名)、一人当たり換算37百万円

社外役員・・・35百万円(5名)、一人当たり換算7百万円

 

<報酬総額1億円以上の役員>

山本 晃則(代表取締役社長)・・・156百万円

 

 

キーエンスグループの関係会社

キーエンスグループは連結子会社28社、関連会社1社の計29社で構成される企業グループで、各会社が以下のような機能を担っています。

 

<顧客への販売(日本)>

キーエンス

 

<顧客への販売(北米)>

KEYENCE CORPORATION OF AMERICA

KEYENCE CANADA INC.

 

<顧客への販売(欧州)>

KEYENCE DEUTSCHLAND GmbH

KEYENCE (UK) LIMITED

 

<顧客への販売(アジア)>

KEYENCE (CHINA) CO.,LTD.

KEYENCE (HONG KONG) CO.,LTD.

KEYENCE TAIWAN CO.,LTD.

 

<商品の製造>

キーエンス

キーエンスエンジニアリング

 

<ソフトウェア開発>

キーエンスソフトウェア

 

 

キーエンスの業績情報

キーエンスの直近3事業年度の決算概要

決算期 2018年3月期 2019年3月期
会計基準 日本基準 日本基準
売上高(百万円) 526,847 587,095
営業利益(百万円) 292,890 317,868
営業利益率 55.6% 54.1%
経常利益(百万円) 298,860 319,860
経常利益率 56.7% 54.5%
当期利益(百万円) 226,147 210,595
利益率 42.9% 35.9%
自己資本比率 92.9% 94.4%

単位:百万円

キーエンス有価証券報告書(2019年3月決算)を元に筆者作成 

一般的なメーカーが営業利益率10%以上で高収益企業と言われる中、キーエンスの営業利益はなんと50%を超えています。これはキーエンスの徹底した合理化主義と販売する製品の価格競争力にあります。

 

一般的なメーカーの基本的な価格設定は、その製品の製造・販売に係る原価を計算してそこに会社の利益を上乗せして製品価格を決定しています。一方でキーエンスでは、販売した製品・サービスにより顧客が受けるメリットをベースに製品・サービスの価格を決定しているそうです。例えば、キーエンスの主力製品のセンサーを導入することにより顧客企業の工場の生産性が上がり3000万円のコストダウンが見込めるなら、2500万円でそのセンサーを売ろうとする、という考え方です。

 

<製品・サービス価格の決定方法>

一般企業・・・【製品価格=原価+販売費+利益】

キーエンス・・・【顧客の利益ー製品価格>0】

 

 

会社の業績の見方についてはこちらの記事で解説しています。決算情報の閲覧に不慣れな方がいらっしゃいましたらご参考にしてください。

 

 

地域別売上の状況(海外売上比率)

就職、転職先の企業を見るときにその企業の将来性を重視する場合には、海外売上比率を見ることが一つの手段となります。日本は今後も少子高齢化が進むことは確実ですので、海外市場を開拓している企業は確実に有利になります。

決算期 19年3月期  
日本 275,117 百万円
米国 86,938 百万円
中国 69,700 百万円
その他 155,340 百万円
587,095 百万円
国内売上比率 46.9%  
海外売上比率 53.1%  

単位:百万円

キーエンス 有価証券報告書(2019年3月決算)を元に筆者作成 

 

 

セグメント情報(情報なし)

キーエンスは事業は単一セグメントで行っているため、セグメントごとの業績の開示はありません。しかし、キーエンスでは事業部制を採用しているためこの事業部ごとの事業内容を見るのが参考になります。

 

・センサ事業部

・アプリセンサ事業部

・制御システム事業部

・画像システム事業部

・精密測定事業部

・マイクロスコープ事業部

・自動認識事業部

・マーキング事業部

 

 

キーエンスの歴代社長の経歴

執筆中

 

 

キーエンスの過去のリストラ

執筆中

 

 

キーエンスの就職・転職、採用情報 

新卒採用、就職情報

<募集職種・コース>

キーエンスの新卒採用では以下の3種類のコース別に採用選考を受けることになります。

①ビジネス職

営業、海外、マーケティング、生産管理、人事、経理、総務 ほか

 

②エンジニア職

商品開発、ソフトウェア開発、生産技術、コンサルティングエンジニア、情報システム ほか

 

③S職

営業事務、人事、経理、総務、販売促進、購買、生産管理 ほか

 

<試用期間>

情報なし

 

<勤務地>

本社・研究所(新大阪)、東京研究所、国内外各事業所

 

<初任給>

学部卒 205,000円

修士了 225,000円

※2018年度実績

 

<賞与>

年4回(3月、6月、9月、12月)

 

<昇給>

情報なし

 

<福利厚生>

借り上げ社宅、社員持ち株会、自己啓発支援(語学研修等) など

 

<新卒採用実績>

情報なし

 

<大学別採用人数>

東京大学 9
京都大学 8
北海道大学 2
東北大学 1
名古屋大学 3
大阪大学 5
九州大学 1
筑波大学 3
東京外国語大学 1
東京工業大学 8
神戸大学 1
早稲田大学 33
慶應義塾大学 38
上智大学 7

出典:AERA2019年8月5日号

 

 

中途採用・転職情報

キーエンスをはじめとする人気企業は非公開求人で募集がかかるケースがほとんどです。非公開求人は転職エージェントに登録すると見ることができますが、常に募集が掛かっているわけではないので具体的に転職を検討する前に登録だけ済ませて随時求人をチェックする方法が有効です。

転職エージェントへの登録や転職相談は完全無料で行うことができ、実際に応募をせずに求人を見るだけということもできるので、すぐに転職するつもりがない方でも1社は転職エージェントと付き合いを持っておくといいですね。

 

<最初の1社なら業界最大手>

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転職サイト、転職エージェントの利用についてはこちらの記事でも解説していますのであわせてご覧ください。

 

 

その他関連情報

格付けの状況

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キーエンスの歴史と沿革

1974年 リード電機株式会社として創業

1986年 株式会社キーエンスに社名変更

1989年 東証2部上場

1990年 東証1部上場

 

 

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