ピジョンの年収は?就職転職の企業研究 | 勤続年数、離職率、採用情報

本記事では就職・転職活動をお考えの方向けに、ピジョンの年収、勤続年数、離職率、業績等の企業研究の情報をまとめています。

 

ピジョンはベビー用品、マタニティ用品を取り扱う国内トップメーカーで海外でも70か国以上でその製品は販売されており、海外でのブランド認知度も高い企業です。

ピジョンの年収は?就職転職の企業研究 | 勤続年数、離職率、採用情報

ピジョンの年収は?就職転職向け勤続年数、離職率、採用情報のまとめ

 

ピジョンへの転職・中途採用求人の探し方

ピジョンをはじめとする大手企業に転職したい場合はどのように求人情報を探せばよいのでしょうか。大手企業の求人は、非公開求人と呼ばれる転職エージェント経由でしか見ることができない形式で募集がかかります。

 

<公開求人>

リクナビNextなど、WEBサイトに登録すればだれでも見れる求人

 

<非公開求人>

転職エージェントで転職支援サービスを受けた人だけが見れる求人

 

理由としては、公開求人で募集をして応募が集まりすぎると企業側の選考が大変になることや、求人の内容自体に機密情報が含まれていたりする、ということがあげられます。つまり、多くの人が応募したくなるような求人のほとんどは非公開求人ということになります。

 

「非公開求人」を見るためには転職エージェントに登録が必要になります。転職エージェントへの登録や転職支援を受けるのはすべて無料ですので、転職するつもりがあってもなくても常に転職市場の情報収集として何社か登録しておくことをおすすめします。私自身も転職エージェントとは常に数社付き合いを持つようにしていて、その時々の求人情報を見て今後のキャリアプランの参考にしています。

 

 

<【完全無料】おすすめの大手転職エージェント3社>

リクルートエージェント | 求人数・転職実績No1 

DODA by パーソルキャリア | 丁寧なカウンセリングが評判

type転職エージェント | 正社員の年収アップ転職支援

 

<転職エージェント登録の流れ>

①転職エージェント会社のwebサイトでキャリア情報を登録

②転職エージェントの担当者と面談or電話面談(情報収集目的も歓迎しています。)

③非公開求人の紹介を受ける(又は転職エージェントのwebサイトで検索可能になる。)

 

 

ピジョンの役員と従業員の給料・年収と勤続年数・離職率

それではピジョンへの就職・転職を検討される方のために、ピジョンの企業情報を紹介・解説していきます。東証一部上場企業であるピジョンですが、その役員や従業員の年収水準、勤続年数はどのようになっているのでしょうか?

 

従業員の給料・年収と勤続年数・離職率

決算期 19年1月期 -
グループ全体の従業員数 3,875
(うち親会社の状況) - -
従業員数 359
平均年齢 43.3
平均勤続年数 15.7
平均年間給与 8,645,522

ピジョン 有価証券報告書(2019年1月決算)を元に筆者作成 

 

ピジョンの平均年収の比較対象として製造業、卸売業・小売業の平均年収、全産業の会社員の平均年収を掲載しておきます。

 

製造業の平均年収・・・507万円

卸売業・小売業の平均年収・・・373万円

会社員の平均年収・・・432万円

正規社員の平均年収・・・494万円

非正規社員の平均年収・・・175万円

出典:平成29年分民間給与実態統計調査(国税庁) 

 

 

ピジョンの役員の給料・年収はどれくらい?

それでは次にピジョンの役員の報酬体系、年収水準について見ていきましょう。

 

<役員報酬の体系>

①基本報酬・・・ピジョングループの年度ごとの連結業績(連結売上高及び連結営業利益)を指標として、その達成度に応じて支給

②退職慰労金・・・役員退職慰労金規定に基づく金額を支給

 

ピジョンの役員報酬は基本報酬と退職慰労金で構成されています。グループの長期的な視点での企業価値拡大ための、長期間の業績に基づく業績連動報酬や株価連動報酬などを今後導入することにより、役員がより企業業績の拡大にコミットできるようになるでしょう。

 

 

<役職ごとの支給額>

取締役・・・506百万円(7名)、一人当たり平均72百万円

社外取締役・・・32百万円(3名)、一人当たり平均10百万円

監査役・・・54百万円(3名)、一人当たり平均18百万円

社外監査役・・・18百万円(2名)、一人当たり平均9百万円

 

<報酬総額1億円以上の役員>

山下 茂(代表取締役)・・・101百万円

 

 

ピジョンの業績、決算情報

直近3事業年度の業績

決算期 17年1月期 18年1月期 19年1月期
会計基準 日本基準 日本基準 日本基準
売上高(百万円) 94,640 102,563 104,747
営業利益(百万円) 16,015 19,412 19,612
営業利益率 16.9% 18.9% 18.7%
経常利益(百万円) 16,462 20,129 20,398
経常利益率 17.4% 19.6% 19.5%
当期利益(百万円) 11,118 14,515 14,238
利益率 11.7% 14.2% 13.6%
総資産 78,889 84,467 86,006
自己資本 52,387 60,693 64,243
自己資本比率 66.4% 71.9% 74.7%

ピジョン 有価証券報告書(2019年1月決算)を元に筆者作成  

 

会社の業績の見方についてはこちらの記事で解説しています。決算情報の閲覧に不慣れな方がいらっしゃいましたらご参考にしてください。

 

 

地域別売上の状況(海外売上比率)

就職、転職先の企業を見るときにその企業の将来性を重視する場合には、海外売上比率を見ることが一つの手段となります。日本は今後も少子高齢化が進むことは確実ですので、海外市場を開拓している企業は確実に有利になります。

 

<ピジョンの海外売上比率>

決算期 18年1月期 19年1月期
日本 49,734 48,455
北米 8,109 7,715
アジア 39,118 42,372
その他海外 5,600 6,203
102,561 104,745
国内売上比率 48.5% 46.3%
海外売上比率 51.5% 53.7%

単位:百万円

ピジョン 有価証券報告書(2019年1月決算)を元に筆者作成 

 

 

セグメント情報(事業ごとの概況)

セグメントとは企業が行っている事業の区分のことを言います。就職転職では企業を選ぶことも重要ですが、同様にどのセグメントで働くことになるかも非常に大切です。昨今では企業は生き残りをかけて不採算事業の整理・売却を行うことも珍しくありません。不採算事業で働いている場合、給与水準が下がるということや、気が付いたら別の会社に売却されていた、などという笑えない事態も起こりえます。

 

ピジョンでは、国内ベビー・ママ事業、子育て支援事業、ヘルスケア・介護事業、中国事業、シンガポール事業、ランシノ事業の6つのセグメントで事業を展開しています。それでは各セグメントの事業内容、業績について見ていきましょう。

 

セグメント情報 国内ベビー・ママ事業

<主要製品・サービス>

日本国内における授乳関連用品、離乳関連用品、スキンケア用品、ウェットティッシュ類、ベビーフード類、ベビー外出用品、女性ケア用品(サプリメント、マタニティ用品)等の育児用品・女性向け用品の製造販売

 

<主要会社>

ピジョン、ピジョンホームプロダクツ、PHP兵庫、PHP茨城 他

 

<業績情報>

決算期 18年1月期 19年1月期
売上高 33,841 35,593
セグメント利益 5,928 6,096
当期利益率 17.5% 17.1%
従業員数(人) 397 409
一人当たり売上高 85.2 87.0
一人当たりセグ利益 14.9 14.9

単位:百万円

  

 

セグメント情報 子育て支援事業

<主要製品・サービス>

日本国内における保育施設運営及び受託、幼児教室運営、ベビーシッターサービス提供等の子育て支援サービスの提供

 

<主要会社>

ピジョン、ピジョンハーツ 他

 

<業績情報>

決算期 18年1月期 19年1月期
売上高 7,541 4,472
セグメント利益 218 169
当期利益率 2.9% 3.8%
従業員数(人) 1,214 591
一人当たり売上高 6.2 7.6
一人当たりセグ利益 0.2 0.3

単位:百万円

 

 

セグメント情報 ヘルスケア・介護事業

<主要製品・サービス>

日本国内における失禁対策用品、スキンケア用品、ウェットティッシュ類、車いす類、介護施設向け用品等のヘルスケア用品・介護用品の製造販売及び介護サービスの提供。

 

<主要会社>

ピジョン、プジョンタヒラ、ピジョン真中 他

 

<業績情報>

決算期 18年1月期 19年1月期
売上高 7,058 6,986
セグメント利益 468 353
当期利益率 6.6% 5.1%
従業員数(人) 172 175
一人当たり売上高 41.0 39.9
一人当たりセグ利益 2.7 2.0

単位:百万円

 

 

セグメント情報 中国事業

<主要製品・サービス>

中国、韓国、香港、台湾、ロシア等における育児用品、女性向け用品の製造販売

 

<主要会社>

PIGEON (SHANGHAI) CO., LTD、PIGEON MANUFACTURINGU (SHANGHAI) CO., LTD.、PIGEON INDUSTRIES (CHANGZOU) CO., LTD.、DOUBLEHEART CO.,LTD 他

 

<業績情報>

決算期 18年1月期 19年1月期
売上高 34,305 35,581
セグメント利益 11,514 11,972
当期利益率 33.6% 33.6%
従業員数(人) 1,894 579
一人当たり売上高 18.1 61.5
一人当たりセグ利益 6.1 20.7

単位:百万円

 

 

セグメント情報 シンガポール事業

<主要製品・サービス>

シンガポール、インドネシア、タイ、マレーシア島のASEAN諸国及び、インド、オーストラリア、中東諸国等における育児用品、女性向け用品の製造販売

 

<主要会社>

PIGEON SINGAPORE PTE. LTD.、PIGEON MALAYSIA (TRADING) SDN. BHD.、PIGEON INDIA PVT. LTD.、PIGEON INDUSTRIES (THAILAND) CO., LTD.、PT PIGEON INDONESIA、THAI PIGEON CO., LTD. 他

 

<業績情報>

決算期 18年1月期 19年1月期
売上高 10,286 12,133
セグメント利益 2,488 2,744
当期利益率 24.2% 22.6%
従業員数(人) - 1,770
一人当たり売上高 - 6.9
一人当たりセグ利益 - 1.6

単位:百万円

 

 

セグメント情報 ランシノ事業

<主要製品・サービス>

アメリカ、ドイツ、イギリス、トルコ、中国等における育児用品、女性向け用品の製造販売

 

<主要会社>

LANSINOH LABORATORIES, INC.、LANSINOH LABORATORIES MEDICAL DEVICES DESIGN INDUSTRY AND 、COMMERCE LTD. CO. 、LANSINOH LABORATORIES DO BRASIL LTDA.、LANSINOH LABORATORIES BENELUX、LANSINOH LABORATORIES SHANGHAI 他

 

<業績情報>

決算期 18年1月期 19年1月期
売上高 12,523 12,753
セグメント利益 1,553 1,576
当期利益率 12.4% 12.4%
従業員数(人) - 256
一人当たり売上高 - 49.8
一人当たりセグ利益 - 6.2

単位:百万円

 

 

ピジョンの歴代社長の経歴

北沢 憲政(2019年4月~現在)

生年月日 1956年1月生まれ

1977年 明治大学商学部卒

1979年 アスター商事入社

1983年 ピジョン入社

1998年 PIGEON SINGAPORE PTE. LTD. 代表取締役社長

2002年 PIGEON (SHANGHAI) CO., LTD. 代表取締役社長

2012年 取締役上席執行役員中国事業本部長 兼 PIGEON (SHANGHAI) CO., LTD. 代表取締役社長

2013年 取締役常務執行役員中国事業本部長 兼 海外事業本部担当

2014年 取締役専務執行役員 中国事業本部長 兼 海外事業本部担当

2016年 取締役副社長海外事業本部長 兼 中国事業本部長

2019年 ピジョン代表取締役社長 

 

 

ピジョンの過去のリストラ

現時点でピジョンのリストラ情報はない、又は入手できていません。

 

 

ピジョンと働き方改革(ホワイト企業orブラック企業)

ピジョンの従業員にとって働きやすさはどうなのでしょうか。実際に入社をしてみないとわからない部分は多くありますが、最近では長時間労働や過労死などに対する社会の問題意識が高まっているため、ホワイト企業としてのイメージ作りに力を入れて採用力の強化や離職率の低下を狙う企業も増えています。企業がホワイト企業かブラック企業かの判定には、政府が従業員に優しい企業に認定するくるみん、プラチナくるみん、ホワイト500などの認定制度が参考になります。

 

くるみん・・・ピジョンは認定あり◎

くるみんとは、仕事と子育ての両立支援への取り組み状況を厚生労働省が認定する制度で、政府の働き方改革への取り組み要請を受けて認定を受けようとする企業が増えています。くるみんを取得している企業は従業員の健康や幸福に対して積極的な取り組みをするホワイト企業である可能性が高いと推測できます。ピジョンは2007年、2018の2回くるみん認定を受けています。

 

プラチナくるみん・・・ピジョンは認定あり◎

プラチナくるみんは、くるみん認定を受けた企業がさらに高い水準の取り組みを行い、仕事と子育ての両立支援制度の導入や利用が進んでいる企業が認定されるものです。ピジョンは2018年にプラチナくるみんの認定を受けています。

 

ホワイト500・・・ピジョンは認定なし✖

ホワイト500とは、経済産業省と日本健康会議が認定する「健康経営優良法人」のうち大規模法人部門の愛称で、従業員の健康に対する取り組みで高い水準にある大規模法人が選ばれます。ピジョンはこのホワイト500には認定されていません。

 
 

ピジョンの就職・転職、採用情報 

新卒採用、就職情報

<採用コース>

ピジョンの採用コースはA~Eまでの5種類のコースに分かれており、大まかな職種別採用になっています。入社前にある程度の職種が指定できるのは大きなメリットですね。

 

①選考コースA(開発・品質管理)

・哺乳びんなどの育児用品全般、ベビーカー等の大型商品の商品企画・商品開発

・電動さく乳器などのスマートコネクテッド商品の試験評価、品質管理

 

②選考コースB(食品開発)

・赤ちゃん用のベビーフードや飲料、マタニティの方向けのサプリメント等の商品企画・商品開発

 

③選考コースC(事務・管理部門)
・人事、総務、経理、IR広報、経営戦略、法務、購買 等の事務・管理系

 

④選考コースD(営業・マーケティング部門)
・営業、企画推進、企画リサーチ、Eコマース、広告宣伝、等

 

⑤選考コースE(外国人留学生向け)


 

<新卒初任給>

学部卒:230,800円

修士卒:244,200円


<賞与> 

年2回(6月、12月)

 

<昇給>

年1回(4月)

 

<勤務地>

国内全事業所

 

<採用人数・採用実績>

2016年度 9名

2017年度 11名

2018年度 9名

2019年度 8名(予定)

 

 <大学別採用実績>

調査中

 

 

中途採用、転職情報

<過去募集のあった職種>

執筆中

 

 

ピジョンの従業員からの口コミ情報

就職先、転職先を選ぶ際には求人票や企業サイトの採用情報だけを情報ソースにするのは危険です。これらは企業が優秀な人材を引き付けるために書いたいわば「広告」であり、その企業で働くメリットが強調して掛かれており、一方でデメリットは書かれていないか控え目な書かれ方をします。

 

企業の実態を把握するためには実際にその企業で働く人の口コミを見るのが大変参考になります。

 

<転職口コミサイトならまずはこちら>

【転職会議】企業の口コミ・評判・求人が豊富な転職サイト

 

 

その他関連情報

格付けの状況

格付けとは格付け会社と呼ばれる会社がその会社の信用力を評価してランク付けをしたもののことを言います。信用力とはその会社が債券を発行してお金を借りた場合に、そのお金をきちんと返せるかどうかのことを言います。つまり、格付けが高い会社は財務内容が良好で経営状態が安定していると見ることができます。

 

ピジョンの格付け情報については現在確認中です。

 

 

ピジョンの歴史と沿革

1957年 神奈川県茅ケ崎市にピジョン哺乳器本舗を「設立

1958年 本社を東京都千代田区に移転

1966年 商号をピジョン株式会社に変更

1978年 PIGEON SINGAPORE CO., LTD.を設立

1995年 東証第二部に上場

1997年 東証第一部に上場

 

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