東京エレクトロンの年収は?就職転職の企業研究 | 勤続年数、離職率、採用情報

本記事では就職・転職活動をお考えの方向けに、東京エレクトロンの年年収、勤続年数、離職率、業績等の企業研究の情報をまとめています。

 

東京エレクトロンは半導体製造装置やFPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置の開発・製造・販売を行っている会社です。その事業内容からBtoB取引がメインの会社のため、一般消費者からの認知度は高くありませんが、日本企業の中でもトップレベルの高収益企業で、役員・従業員の年収水準も非常に高い会社です。

東京エレクトロンの年収は?就職転職の企業研究 | 勤続年数、採用、決算情報

東京エレクトロンの年収は?就職転職向け勤続年数、離職率、採用情報のまとめ

 

東京エレクトロンの役員と従業員の給料・年収と勤続年数・離職率

日経225にも採用されている日本を代表する大企業の1社でもある東京エレクトロンですが、その役員・従業員の年収水準、勤続年数はどのようになっているのでしょうか?

 

従業員の給料・年収と勤続年数・離職率

決算期 19年3月期 -
グループ全体の従業員数 12,742
(うち親会社の状況) - -
従業員数 1,494
平均年齢 44.3
平均勤続年数 18.4
平均年間給与 12,720,452

東京エレクトロン 有価証券報告書(2019年3月決算)を元に筆者作成 

東京エレクトロンの従業員の年収は約1300万円とメーカーとしてトップレベルの水準です。本業で高い利益率を出している会社だからこそだせる高年収ですね。

 

東京エレクトロンの平均年収の比較対象として製造業の平均年収、全産業の会社員の平均年収を掲載しておきます。

 

製造業の平均年収・・・507万円

会社員の平均年収・・・432万円

正規社員の平均年収・・・494万円

非正規社員の平均年収・・・175万円

出典:平成29年分民間給与実態統計調査(国税庁) 

 

 

東京エレクトロンの役員の給料・年収はどれくらい?

それでは次に東京エレクトロンの役員の報酬体系、年収水準について見ていきましょう。

 

<役員報酬の体系>

固定基本報酬

年次業績連動報酬・・・当期純利益とROEを主たる算定指標とする現金賞与とストックオプション。

中期業績連動報酬・・・株式報酬(パフォーマンスシェア) 

 

 

<役職ごとの支給額>

取締役・・・4,494百万円(10名)、一人当たり平均449百万円

社外取締役・・・62百万円(2名)、一人当たり平均31百万円

監査役・・・79百万円(3名)、一人当たり平均26百万円

社外監査役・・・48百万円(4名)、一人当たり平均12百万円

 

 

<報酬総額1億円以上の役員>

常石 哲男(取締役)・・・610百万円

河合 利樹(取締役)・・・763百万円

堀 哲朗(取締役)・・・491百万円

佐々木 貞夫(取締役)・・・437百万円

北山 博文(取締役)・・・434百万円

飽本 正己(取締役)・・・431百万円

鄭 基市(取締役)・・・297百万円

長久保 達也(取締役)・・・315百万円

春原 清(取締役)・・・272百万円

東 哲郎(取締役)・・・440百万円

東京エレクトロンでは報酬1億円以上を受け取っている役員が10名おり、日本企業の中でもトップクラスの年収であることが分かります。

 

 

東京エレクトロンの業績、決算情報

直近3事業年度の業績

決算期 17年3月期 18年3月期 19年3月期
会計基準 日本基準 日本基準 日本基準
売上高(百万円) 799,719 1,130,728 1,278,240
営業利益(百万円) 155,697 281,172 310,571
営業利益率 19.5% 24.9% 24.3%
経常利益(百万円) 157,549 280,737 321,662
経常利益率 19.7% 24.8% 25.2%
当期利益(百万円) 115,208 204,371 248,228
利益率 14.4% 18.1% 19.4%
自己資本 643,095 767,146 880,749
総資産 957,447 1,208,705 1,257,627
自己資本比率 67.2% 63.5% 70.0%

東京エレクトロン 有価証券報告書(2018年12月決算)を元に筆者作成  

 

 

会社の業績の見方についてはこちらの記事で解説しています。決算情報の閲覧に不慣れな方がいらっしゃいましたらご参考にしてください。

 

 

地域別売上の状況(海外売上比率)

就職、転職先の企業を見るときにその企業の将来性を重視する場合には、海外売上比率を見ることが一つの手段となります。日本は今後も少子高齢化が進むことは確実ですので、海外市場を開拓している企業は確実に有利になります。

決算期 18年3月期 19年3月期
日本 148,760 208,796
北米 119,257 131,954
欧州 96,948 93,113
中国 164,344 307,879
韓国 378,496 311,081
台湾 174,636 164,912
その他海外 48,283 60,502
1,130,724 1,278,237
国内売上比率 13.2% 16.3%
海外売上比率 86.8% 83.7%

単位:百万円

東京エレクトロン 有価証券報告書(2019年3月決算)を元に筆者作成 

 

 

セグメント情報(事業ごとの概況)

セグメントとは企業が行っている事業の区分のことを言います。就職転職では企業を選ぶことも重要ですが、同様にどのセグメントで働くことになるかも非常に大切です。昨今では企業は生き残りをかけて不採算事業の整理・売却を行うことも珍しくありません。不採算事業で働いている場合、給与水準が下がるということや、気が付いたら別の会社に売却されていた、などという笑えない事態も起こりえます。

 

東京エレクトロンでは、半導体製造装置、FPD製造装置の2つのセグメントで事業を展開しています。それでは各セグメントの事業内容、業績について見ていきましょう。

 

セグメント情報 半導体製造装置

<主要製品・サービス>

ウェーハ処理工程で使われるコータ/デベロッパ、エッチング承知、成膜装置、洗浄装置、ウェーハ検査工程で使われるウェーハプローバなどの開発、製造販売、保守サービス

 

<主要会社>

 東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ、東京エレクトロン九州、東京エレクトロン宮城、東京エレクトロンFE、Tokyo Electron America, Inc.、Tokyo Electron Europa Ltd.、Tokyo Electron Korea Ltd.、Tokyo Electron Taiwan Ltd.、Tokyo Electron (Shanghai) Ltd.

 

<業績情報>

決算期 18年3月期 19年3月期
売上高 1,055,234 1,166,781
営業利益 314,602 326,716
営業利益率 29.8% 28.0%
従業員数(人) 9,108 9,927
一人当たり売上高 115.9 117.5
一人当たり営業利益 34.5 32.9

単位:百万円

 

   

セグメント情報 FPD製造装置

<主要製品・サービス>

フラットパネルディスプレイ製造用のコータ/デベロッパ、エッチング/アッシング装置などの開発、製造、販売、保守サービス

 

<主要会社>

東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ、東京エレクトロン九州、東京エレクトロンFE.、Tokyo Electron Korea Ltd.、Tokyo Electron Taiwan Ltd.、Tokyo Electron (Shanghai) Ltd.

 

<業績情報>

決算期 18年3月期 19年3月期
売上高 75,068 11,261
営業利益 13,299 24,241
営業利益率 17.7% 215.3%
従業員数(人) 567 623
一人当たり売上高 132.4 18.1
一人当たり営業利益 23.5 38.9

単位:百万円

 

 

東京エレクトロンの歴代社長の経歴

執筆中

 

 

 

東京エレクトロンの過去のリストラ

執筆中

 
 

東京エレクトロンの就職・転職、採用情報 

新卒採用、就職情報

<採用コース>

東京エレクトロンでは職種ごとの採用は行っていません。最初の職種の選択は今後のキャリアで非常に重要なため、職種を選べずに入社するのには高いリスクがあります。今後、職種別採用も行うべきだと思います。

 

<募集職種>

装置開発/設計/要素研究、メカエンジニア、ソフトエンジニア、エレキエンジニア、プロセスエンジニア、フィールドエンジニア、セールスエンジニア(営業)、マーケティング、製造エンジニア、管理/製造間接 等 

 

<新卒初任給>

高専卒 165,100円

学部卒 190,300円

修士卒 205,500円

博士卒 243,700円

※2018年実績

 

<賞与>

年2回(6月12月)

 

<昇給>

年1回(7月)

 

<勤務地>

国内・・・東京(赤坂・府中)、札幌、岩手、宮城、山梨、富山、三重、大阪、広島、大分、熊本など
海外・・・アメリカ、ヨーロッパ、韓国、台湾、中国、シンガポール、その他海外拠点

 

<採用人数・採用実績>

2021年入社 250名 ※予定

 

 <大学別採用実績>

調査中

 

 

中途採用、転職情報

東京エレクトロンをはじめとする人気企業は非公開求人で募集がかかるケースがほとんどです。非公開求人は転職エージェントに登録すると見ることができますが、常に募集が掛かっているわけではないので具体的に転職を検討する前に登録だけ済ませて随時求人をチェックする方法が有効です。

転職エージェントへの登録や転職相談は完全無料で行うことができ、実際に応募をせずに求人を見るだけということもできるので、すぐに転職するつもりがない方でも1社は転職エージェントと付き合いを持っておくといいですね。

 

<最初の1社なら業界最大手>

【完全無料】転職実績No1 リクルートエージェント

 

 

転職サイト、転職エージェントの利用についてはこちらの記事でも解説していますのであわせてご覧ください。

 

 

東京エレクトロンの過去のリストラ

調査中

 

 

その他関連情報

格付けの状況

格付けとは格付け会社と呼ばれる会社その会社の信用力を評価してランク付けをしたもののことを言います。信用力とはその会社が債券を発行してお金を借りた場合に、そのお金をきちんと返せるかどうかのことを言います。つまり、格付けが高い会社は財務内容が良好で経営状態が安定していると見ることができます。

 

<長期>

ムーディーズ -
スタンダード & プアーズ -
格付投資情報センター AA-
日本格付研究所 AA

※最終確認日:2019年9月 

 

<短期>

ムーディーズ -
スタンダード & プアーズ -
格付投資情報センター a-1+
日本格付研究所 J-1+

※最終確認日:2019年9月

 

 

東京エレクトロンの歴史と沿革

1963年 東京放送の関係会社、東京エレクトロン研究所として設立

1972年 Tokyo Electron America, Inc.設立

1980年 東証第二部上場

1984年 東証第一部に指定替え

 

 

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就職転職の企業研究に使える書籍

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