三井住友VISAクラシックカードのポイント還元率は?年会費、締め日、メリットをFPが解説

本記事ではコンビニでのポイント還元率が最高峰のクレジットカード「三井住友VISAクラシックカード」について、メリットデメリット、ポイント還元率、年会費、締め日などをファイナンシャルプランナー(FP)資格の最高位であるCFPを持つ筆者がわかりやすく解説します。

 

三井住友VISAクラシックカードは仕事が忙しくついコンビニで買い物をしてしまう会社員の方などにおすすめしたいクレジットカードです。

三井住友VISAクラシックカードのポイント還元率は?年会費、締め日、メリットをFPが解説

三井住友VISAクラシックカードのポイント還元率は?年会費、締め日、メリットを解説

20秒でわかる三井住友VISAクラシックカードの概要とメリットデメリット

まずは20秒でわかるように三井住友VISAクラシックカードの概要とメリットデメリットをまとめました。

 

<三井住友VISAクラシックカードの概要とメリットデメリット>

・ポイント還元率は0.5%~10.0%

・セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンでのポイント還元率は驚きの2.5%

・貯まったポイントは楽天スーパーポイントやdポイントなどに交換可能

 

・年会費は1250円。ただし、たくさん使うと無料又は安くなる。

 

 

それでは、ここから三井住友VISAクラシックカードの詳細について解説していきたいと思います。

 

 

三井住友VISAクラシックカードのポイント還元率は0.5%~10.0%

ポイント還元率とは、「クレジットカードをいくら使うといくら分のポイントが貯まるか」の割合のことを言います。例えば、クレジットカードで10000円分のお買い物をして50円相当のポイントが貯まった場合には、50円÷10000円でポイント還元率0.5%ということになります。一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%程度に設定されている場合が多いです。

 

三井住友VISAクラシックカードでは利用に応じて、1ポイント=5円相当となる「ワールドプレゼントポイント」と呼ばれるポイントが貯まります。

 

ポイントの詳しい使い道はのちほど解説しますが、各種電子マネーやギフトカード、その他景品等と交換することができます。

 

三井住友VISAクラシックカードのポイント還元率は利用シーンごとに異なり、整理すると以下のようになります。

 

<ポイント還元率0.5%>

・通常のお買い物

※1か月のご利用金額1000円(税込)につき1ポイント付与

 

<ポイント還元率2.5%>

・セブンイレブン

・ファミリーマート

・ローソン

・マクドナルド でのお買い物

※1か月のご利用金額1000円(税込)につき1ポイント付与に加え、追加で1か月のご利用金額250円(税込)につき1ポイント付与

 

<ポイント還元率 通常の2~20倍>

ポイントUPモールと呼ばれる三井住友VISAカードが運営するネットショッピングサイト経由で買い物をするとポイントが通常時の2~20倍になります。

 

ポイントUPモールに入っているショッピングサイトの主なポイント還元率は以下のようになっています。

 

・楽天 → ポイント2倍

・Yahoo!ショッピング → ポイント2倍

・Amazon → ポイント2倍

・Amazonファッション → ポイント9倍

 

ポイントUPモールは楽天やAmazonといった大手通販サイトが入っているので、使い勝手は非常に良いです。

 

みなさんが普段使われているネットショッピングサイトが入っているか、確認してみるとよいでしょう。 

 

 

ポイントの交換先、使い道は?

ポイントの交換先は、電子マネーなどを中心に多数用意されているので使い道に困ることはないでしょう。

 

どのポイント、電子マネーに交換するかによって交換レートが違いますので、できるだけ交換レートの良いものに交換すると良いですね。

 

多少交換レートは悪くなりますが、キャッシュバックも用意されています。

 

<ポイントの交換先(例)>

・楽天スーパーポイント

1P → 5円(200ポイント以上、100ポイント単位)

 

・dポイント

1P → 5円(200ポイント以上、100ポイント単位)

 

・au WaLLETポイント

1P→5円(200ポイント以上、100ポイント単位)

 

・Amazonギフト券

1P→5円(200ポイント以上、100ポイント単位)

 

・Tポイント

1P → 4円(200ポイント以上、100ポイント単位)

 

・nanacoポイント

1P→4円(200ポイント以上、100ポイント単位)

 

・Pontaポイント

1P→4円(200ポイント以上、100ポイント単位)

 

・楽天Edy

1P→4円(200ポイント以上、100ポイント単位)

 

・キャッシュバック ※カード利用代金に充当

1P→3円(200ポイント以上、1ポイント単位)

 

 

三井住友VISAクラシックカードの締め日と支払日

三井住友VISAクラシックカードでは、利用金額の締め日と支払日を2種類の中から選択することができます。

 

①毎月の締め日を15日にする場合

<締め日>

請求金額の締め日は毎月15日

 

<支払日>

支払日は締め日の翌月10日(銀行休日の場合は翌営業日)

 

(例)

わかりやすく例をあげると、6月16日~7月15日の間のカード利用代金を8月10日に支払うイメージになります。

三井住友VISAクラシックカードの締め日と支払日のイメージ図(15日締の場合)

 

 

②毎月の締め日を月末にする場合

<締め日>

請求金額の締め日は毎月月末

 

<支払日>

支払日は締め日の翌月26日(銀行休日の場合は翌営業日)

 

(例)

わかりやすく例をあげると、6月1日~6月30日の間のカード利用代金を7月26日に支払うイメージになります。

三井住友VISAクラシックカードの締め日と支払日のイメージ図(月末締の場合)

 

 

三井住友VISAクラシックカードで選べる支払い方法

1回払い、2回払い、ボーナス1回払い、分割払い(3~24回分割)、リボ払いから選択することができます。リボ払いや分割払いなどの金利手数料が掛かる支払い方法を選択すると、あっという間にポイント還元率以上の損失が出てしまいますので、できるかぎり金利手数料の発生しない支払い方法を選択してください。

 

支払方法 金利手数料
1回払い なし
2回払い なし
ボーナス1回払い なし
分割払い(3~24回) あり
リボ払い あり

 

 

三井住友VISAクラシックカードの利用限度額と上限金額

三井住友VISAクラシックカードの利用限度額は10~80万円の間で設定されます。

 

利用限度額とはそのクレジットカードを使用してどれだけの金額の買い物ができるかとの上限です。この利用限度額は毎月の支払金額のことではなく、クレジットカードで買い物をした金額のうちまだクレジットカード会社に支払っていない金額のことになります。例えば、7月~11月の間に12月のボーナス一括払いで支払いをしている場合、7月~11月の間のお買い物の合計額がクレジットカードの利用限度額の範囲内である必要がありますのでご注意ください。

 

<利用限度額とは?>

✖  毎月の利用限度額

〇 クレジットカード会社にまだ支払っていない金額の合計

 

利用可能額の初期設定は、審査を受けた時点での個人の収入や職業によって異なり、正社員など定期的な収入のある方の場合には高めに設定されていたり、一方、フリーターや専業主婦のように定期的な収入がない方の場合には10万円など低めに設定されたりします。

 

利用可能限度額の初期設定が低く設定されてしまった場合であっても、クレジットカードを定期的に利用して支払いをきちんと行っていれば後日利用可能限度額を上げてもらうことも可能になります。

 


入会費、年会費、解約手数料などの費用は?

<三井住友VISAクラシックカードを保有すると掛かる費用>

入会金 無料
カード発行手数料 無料
年会費 1,250円(税別)※
解約手数料 無料

入会金、カード発行手数料、解約手数料は無料ですが、毎年1,250円の年会費が掛かります。この年会費は、カードの利用状況により年会費の割引を受けることができます。

 

①前年度のお支払い累計額が100万円以上300万円未満(WEB明細書サービスの利用なし)

→ 年会費 625円(税抜)

 

②前年度のお支払い累計額が100万円以上300万円未満(WEB明細書サービスの利用あり)

→ 年会費 125円(税抜)

 

③前年度のお支払い累計額が300万円以上

→ 年会費無料

 

 

三井住友VISAクラシックカードで選べる国際ブランド 

visa master card

国際ブランドはVISAとMastercardの2種類から選択することができます。どちらも世界中で幅広く使える国際ブランドですので、どちらを選択しても後悔することはないでしょう。 

 

 

三井住友VISAクラシックカードの申し込み資格

満18歳以上の方(高校生は除く)

 


三井住友VISAクラシックカードのポイント還元率、年会費、締め日のまとめ

三井住友VISAクラシックカードは、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドでのお買い物時に2.5%の高還元率になるのが最大のメリットですが、年会費が掛かってしまうのが難点です。

 

カードの申し込みは、年会費以上にメリットを受けられそうな場合、または300万円/年以上の使用によって年会費を無料にできそうな場合がよさそうです。