楽天ゴールドカードのメリットは? | ポイント還元率、年会費、締め日などを解説

本記事では楽天カードのランクアップ版である楽天ゴールドカードについて、メリットデメリット、ポイント還元率、年会費、締め日などをファイナンシャルプランナー(FP)資格の最高位であるCFPを持つ筆者がわかりやすく解説します。

 

楽天ゴールドカードは、楽天市場でのポイント還元率が5%になったり、空港のラウンジサービスが無料で使えたりと、シーンを選んで使用することで様々なメリットが受けられるカードです。

楽天ゴールドカードのメリットは? | ポイント還元率、年会費、締め日などを解説

楽天ゴールドカードのメリットは? | ポイント還元率、年会費、締め日などを解説

20秒でわかる楽天ゴールドカードの概要とメリット

楽天カードのランクアップ版である楽天ゴールドカード。まずは20秒でわかるように楽天ゴールドカードの概要とメリットをまとめました。

 

<楽天ゴールドカードの概要とメリット>

・ポイント還元率は 0.5〜5.0%

 

・貯まったポイントは楽天市場で使用したり楽天EdyにチャージができるANAマイルやTポイントなど幅広く交換可能

 

・クレジットカードに楽天ポイントカードや楽天Edyの機能をつけることができるので持ち歩くカードの枚数を減らすことができる

 

・年会費は2,160円

 

・海外旅行保険は利用付帯で最高2,000万円(国内旅行保険はなし)

 

・ETCカードを無料で作ることができる

 

 

それでは、ここから楽天ゴールドカードの詳細について解説していきたいと思います。

 

 

楽天カードの種類(楽天ゴールドカード以外にも色々ある)

楽天の発行しているクレジットカードには楽天ゴールドカード以外にも、その特典や限度額によってたくさんの種類のクレジットカードが発行されています。その中で今回はデフォルトのカードからランクアップされた「楽天ゴールドカード」について解説になります。

 

<現在発行されている楽天カードの種類>

・楽天カード
・楽天ゴールドカード
・楽天PINKカード
・楽天ANAマイレージクラブカード など
・楽天プレミアムカード
・楽天ブラックカード

 

 

楽天ゴールドカードのポイント還元率は 0.5%〜5.0%

ポイント還元率とは、「クレジットカードをいくら使うといくら分のポイントが貯まるか」の割合のことを言います。例えば、クレジットカードで10000円分のお買い物をして50円相当のポイントが貯まった場合には、50円÷10000円でポイント還元率0.5%ということになります。一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%程度に設定されている場合が多いです。

 

楽天ゴールドカードのポイント還元率は利用シーンごとに異なり、整理すると以下のようになります。楽天の発行しているカードなので楽天の関連サービスを決済したときに、ポイント還元率が跳ね上がるのが特徴です。

 

<還元率0.5%>

・楽天ゴールドカードに付帯されている電子マネーの楽天Edyへチャージした場合

※通常の楽天カードと同じ還元率

 

<還元率1.0%>

・通常のショッピング、公共料金のお支払い

 ※通常の楽天カードと同じ還元率

 

<還元率5.0%>

・楽天市場・楽天ブックスでのショッピング

※通常の楽天カードではポイント還元率3%

 

 

楽天市場・楽天ブックスでのショッピングの場合、通常の楽天カードはポイント還元率3%ですが、楽天ゴールドカードにランクアップさせることでポイント還元率を5%にアップさせることができます。

 

 

楽天カードを楽天ゴールドカードに切り替える目安

楽天ゴールドカードの年会費は2,160円(税込)なので、楽天市場・楽天ブックスで108,000円/年(月ごとで計算すると9,000円)の買い物をすると年会費分をポイント還元率のアップで取り戻すことができる計算になります。

 

<計算例>

・通常の楽天カードで108,000円分の買い物(楽天市場)をした場合

108,000円×3%=3,240ポイント

 

・楽天ゴールドカードで108,000円分の買い物(楽天市場)をした場合

108,000円×5%=5,400ポイント

→ 通常の楽天カードより2,160ポイント多くポイントが貯まるので、年会費2160円相当分のメリットが受けられる計算になります!

 

 

ポイントの使い道、交換先

楽天ゴールドカードの利用で貯まったポイントの利用方法については、通常の楽天カードと同様になります。詳細は楽天カードの記事をご覧ください。

 

 

国内・海外空港ラウンジの無料利用サービス 

国内、海外の空港ラウンジが年間2回まで(毎年9月1日~8月31日の期間に2回まで)無料で利用することができます。利用可能な空港は以下の通りで、国内については全国各地、海外についてはハワイと韓国の空港で利用することができます。

 

<国内>
新千歳空港、函館空港青森空港、秋田空港、仙台国際空港、新潟空港、富山空港、小松空港、成田国際空港、羽田空港(国際線旅客ターミナルは使用不可)、中部国際空港セントレア、富士山静岡空港、関西国際空港、伊丹空港、神戸空港、岡山空港、広島空港、米子鬼太郎空港、山口宇部空港、高松空港、松山空港、徳島阿波おどり空港、福岡空港、北九州空港、大分空港、長崎空港、阿蘇くまもと空港、鹿児島空港、那覇空港


<海外>
ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)、仁川空港(韓国)

 

 

楽天ゴールドカードの利用限度額と上限金額

楽天ゴールドカードでは、審査にもよりますが利用可能限度額は最大200万円となっています。通常の楽天カードでは上限100万円となっているので、約2倍の決済が可能です。日常の生活費の決済では100万円を超えること少ないと思いますが、臨時的な出費があった時に一括決済をしてポイントを貯めることができるのは楽天ゴールドカードのメリットですね。

 

<利用可能限度額の上限>

楽天ゴールドカード・・・最大200万円

楽天カード・・・ 最大100万円

 

 

楽天ゴールドカードの締め日と支払日

楽天ゴールドカードでは、利用金額の締め日と支払日は以下のように設定されています。

 

<締め日>

請求金額の締め日は毎月月末

 

<支払日>

支払日は締め日の翌月27日(銀行休日の場合は翌営業日)

 

(例)

わかりやすく例をあげると、3月1日~3月31日の間のカード利用代金を4月27日に支払うイメージになります。

楽天ゴールドカードの締め日と支払日のイメージ図

 


入会費、年会費、解約手数料などの費用は?

<楽天ゴールドカードを保有すると掛かる費用>

入会金 2,000円(税別)
カード発行手数料 無料
年会費 無料
解約手数料 無料

入会金、カード発行手数料、解約手数料はすべて無料ですが、毎年2,000円の年会費が掛かります。

 


楽天ゴールドカードで選べる国際ブランド 

visa master card jcb

通常の楽天カードの場合にはVISA、Mastercard、JCB、AmericanExpressの4種類の国際ブランドから選択をすることができますが、楽天ゴールドカードの場合にはVISA、Mastercard、JCBの3種類から選択することになります。

 

 

ETCカードは無料で作成可能

楽天ゴールドカードでは無料でETCカードを作ることができます。通常の楽天カードの場合には、ETCカードの作成に年会費500円(税別)が掛かりますので、ETCカードを必要とする方は、楽天ゴールドカードへのランクアップでメリットを受けることができます。

 

<ETCカードの作成費用・年会費>

楽天ゴールドカード・・・無料

楽天カード ・・・年会費500円(税別)

 

 

楽天ゴールドカードのメリット!ポイント還元率,年会費等のまとめ

楽天ゴールドカードは、楽天市場でのショッピング時のポイントアップと国内外の空港でのラウンジ無料利用が主なメリットです。年会費2,000円が掛かるカードですので、これらのメリットで2,000円以上のメリットが得られそうであれば、通常の楽天カードから楽天ゴールドカードに切り替えると良いでしょう。