こんにちは、モチタケです。今回は私が愛用しているメンテナンスフリーで評判の腕時計、シチズンエクシード(CITIZEN EXCEED)AT6030-51Eの口コミレビューをまとめてみたいと思います。
この腕時計はかれこれ2年近く使用していますが、今まで使用してきた腕時計で最も気に入っていまして、同じモデルをもう1本買おうかと思っているくらいです。ベーシックなデザイン、シンプルなデザインの腕時計を探している方にはおすすめの一本です。
- シチズン エクシードは幅広い年代、年齢層で評判の高い腕時計【AT6030-51E】
- シチズン エクシードはビジネスでの評判が高い【メンズ、レディース、ペア】
- シチズン エクシードの機能レビュー【シチズン時計は高い技術力で評判】
- シチズン エクシードを使用して良かったポイント【AT6030-51Eの口コミレビューと評判】
- シチズン エクシード口コミレビューページ一覧【T6030-51E】
- シチズンエクシード(T6030-51E)を最安値で買う方法【セールで価格は下がる?】
- シチズン エクシードとアテッサの違いを比較【どちらも評判高い】
- シチズン エクシードとクロスシーの違いを比較【どちらも評判高い】
- シチズンエクシードの時刻の合わせ方【電波時計の強制受診】
- シチズンエクシード(AT6030-51E)のバンド調整・バンド交換
- シチズンとはどんなブランドか【技術力で高い評判】
- まとめ:チズン エクシードの口コミレビューと評判【ソーラー電波AT6030-51Eデイデイト 】
シチズン エクシードは幅広い年代、年齢層で評判の高い腕時計【AT6030-51E】
シチズンエクシードは、シチズンの腕時計ラインナップの中でもシチズンの技術を総動員したハイエンドモデルでありながら高いコストパフォーマンスを誇る腕時計です。デザインはシンプル&ベーシックな仕様になっていて、年齢・年代を問わず幅広い方におすすめできる一品ですね。
特にビジネスでの使用やシンプルなファッション志向の方に最適なモデルです。なお、「エクシード」とは英語で「超える」、「勝る」、「超過する」などの意味があります。
エクシードの価格帯は5万円~40万円ほどと商品によってまちまちで、搭載している機能や、限定仕様かどうかなどによって価格にバリエーションがあります。
<シチズンの腕時計ブランドと価格帯ランク>
ブランド名 | ラインナップ | 価格帯 |
ザ・シチズン | メンズ/レディス/ペア | 20万円~90万円 |
エクシード | メンズ/レディス/ペア | 5万円~40万円 |
アテッサ | メンズ | 5万円~27万円 |
クロスシー | メンズ/レディス/ペア | 3.8万円~12万円 |
プロマスター | メンズ | 3.6万円~28万円 |
シチズンコレクション | メンズ/レディス/ペア | 1.5万円~4.4万円 |
この中で私が愛用しているのはAT6030-51Eというモデルです。ビジネスやフォーマルな場面でも使えるシンプルかつベーシックなデザインで、カレンダー機能・曜日表示機能が付いたモデルです。
シチズン エクシードはビジネスでの評判が高い【メンズ、レディース、ペア】
シチズンのエクシードはメンズモデルだけでなく、レディースモデルも充実しているのが特徴です。レディースモデルもビジネスやフォーマルな場面での使用に最適な飾り過ぎないベーシックなデザインになっています。
シチズン エクシード メンズ
シチズン エクシード レディース
シチズン エクシード ペア
エクシードは同じブランドでも多数の商品ラインナップを取り揃えているので、公式サイトで製品ラインナップを見てみてください。
<シチズン公式HP エクシードラインナップ>
シチズン エクシードの機能レビュー【シチズン時計は高い技術力で評判】
シチズンのエクシードは、シチズンの高級路線のモデルだけあって、シチズンの高い技術力がふんだんに取り込まれています。エクシードの搭載技術を簡単にご紹介したいと思います。
<シチズンエクシードの搭載技術>
- エコドライブ(ソーラー発電)
- 電波時計
- パーフェックス(耐衝撃性、耐磁性、時針補正)
- スーパーチタニウム(軽く、肌に優しい素材)
- デュラテクト(ステンレス製の5倍の強度を誇る表面硬化技術)
- 99%クラリティ・コーティング(高い透過性のサファイアガラスで圧倒的な見やすさ)
ソーラー電波駆動と高い耐衝撃性・耐磁性(パーフェックス)でメンテナンス不要
エクシードには、エコドライブというソーラー駆動方式が搭載されているので定期的なバッテリー交換は不要です。皆さんの中にもクオーツ式の腕時計を使用しているうちに電池切れになって、電池交換が面倒なのでその時計を使わなくなってしまったという方もいるのではないでしょうか。、また、電波受信機能のない時計はどうしても少しずつ時間がずれていってしまうため、定期的な時刻合わせが必要になってしまいます。
エクシードであればそんな面倒な電池交換や時刻補正からも解放してくれます。シチズンのソーラー駆動方式であるエコドライブ技術は室内光でも十分な発電量が得られ、暗闇でも半年以上駆動するという高い省エネ性能も兼ね備えています。また、エクスードは電波による時刻補正機能もついているので、手動での定期的な時刻合わせをしなくても常に正確な時間を表示してくれます。
私としては腕時計としてのメンテナンスが楽なことはもちろん、大事な時に「時間がずれていた」「電池が切れた」といったトラブルのリスクを避けられる点は結構大事なポイントかなと思っています。ただ、時計自体が趣味で、電池交換や時刻合わせなどの手間をかけて愛着を注ぎたいという方には不向きかもしれません。
さらにエクシードには、「パーフェックス」と呼ばれる高い耐衝撃性、耐磁性を持ち正確な時刻を表示し続ける技術が搭載されています。一般的に腕時計は衝撃や磁力に弱く、時刻がずれる原因になりやすいのですが、この特殊技術により衝撃や磁力に強く、かつ、針がずれてしまった場合にも針の位置を自動補正する機能がついていて、正確な時刻表示に万全の体制を整えています。
<メリット>
・ソーラー駆動、電波式で日常的なメンテナンスが不要
・時刻がずれにくい耐衝撃性、耐磁性と針補正機能
<デメリット>
・時計のメンテナンスも含めて愛着を注ぎたい方には不向き
<シチズンHP エコドライブ機能について>
<シチズンHP パーフェックス(耐磁性・耐衝撃性)機能について>
スーパーチタニウムにデュラテクト(表面硬化技術)を施した軽くて肌に優しく、キズに強い素材
シチズンのエクシードは、「スーパーチタニウム」と呼ばれる純チタニウム性で作られています。
一般的な腕時計はステンレスで作られる場合が多いですが、チタンはステンレスに比べて約40%も軽い素材なので、着け心地が圧倒的に優れています。また、チタンはさびにくい金属素材で、金属アレルギーも起きにくいため、アレルギー体質の方でも安心して使用することができるというメリットがあります。
一方で、チタンは金属素材としては柔らかくキズがつきやすいというデメリットがありました。しかし、シチズンはチタンに独自技術の「デュラテクト」と呼ばれる表面硬化加工を施すことで、一般的な腕時計で多く使われるステンレス素材の約5倍もの強度を実現しています。エクシードではチタンの軽くて肌に優しいというメリットを保ちながら、日常的な小傷から時計を守り、時計本来の美しさを長期にわたって保ち続けることができています。
<ポイント>
・軽く、さびにくく、キズに強く、肌に優しい金属アレルギーが起きにくいチタン素材の時計
<シチズンHP スーパーチタニウムの詳細>
<シチズンHP 表面硬化技術「デュラテクト」の詳細>
99%クラリティ・コーティング【サファイアガラスでキズに強く見やすい文字盤】
シチズンエクシードのガラス盤は文字盤の見やすさを最大限に高める透過性の高いサファイアガラスでできています。このサファイアガラスに光の反射を抑えるコーティングを施すことで、圧倒的に文字盤が見やすくなっています。
ガラスは透過性を極限まで高めるとそこにガラスがないかのように見えることがあります。エクシードのガラス盤は透過性が高いのでかなりこれに近い美しい状態に仕上がっています。
<シチズンHP 99%クラリティ・コーティングの詳細>
シチズン エクシードを使用して良かったポイント【AT6030-51Eの口コミレビューと評判】
私が実際にシチズンのエクシードを使用してみて良かったポイント、気に入っているポイントをご紹介します。
シンプル&ベーシックなデザインで飽きがこない
ある程度の値段のいい時計は長く使うと思いますが、そうすると流行りのデザインよりやっぱりベーシック、シンプルなデザインの方が飽きがこなくていいです。時計はファッションの一部でもあるので、自分がその時に気に入っているデザインでないとどうしてもつけなくなったりしてしまいます。その点、エクシードのシンプル&ベーシックなデザインは年代や流行を問わずに使うことができるのでそこは非常に魅力に感じています。
適度な高級感
エクシードはシチズンの中でも高級ラインだけあって、嫌味にならない程度の適度な高級感があります。ビジネスは身だしなみから、ということも言われますが、「人に見られても恥ずかしくないもの」という意味ではとても良いですね。
とにかく薄くて軽いので、装着時が快適
エクシードはソーラー電波駆動、パーペチュアルカレンダー(調整不要の永久カレンダー)を搭載した高機能モデルながら非常に薄くて軽量です。この軽さを実現できている理由は素材にチタンを使っているからで、チタンは金属アレルギーが起きにくい素材というメリットもあります。
私はあまりゴツイタイプの時計は装着時に違和感があってダメなので、エクシードの軽い装着感はとても気に入っています。
ソーラー電波駆動、パーペチュアルカレンダー(永久カレンダー)でメンテナンスがほぼ不要
エクシードはソーラー電波式駆動のため、時刻は自動で電波を受信して調整され、電池もソーラー式で充電されるため基本的にメンテナンスが不要です。また、私が使用しているAT6030-51Eは、パーペチュアルカレンダー(永久カレンダー)搭載のデイデイト機能のため、日付と曜日の設定もメンテナンスが不要です。
パーペチュアルカレンダー(永久カレンダー)が搭載されていない腕時計の場合、一か月が31日や30日の月などがある関係でよくずれます。私も以前使用していた腕時計は1~2か月ごとに日付がずれるので、日付を直すのをよく忘れていた結果、腕時計で日付を見る習慣がなくなってしまったことがありました。(腕時計の日付が頻繁に間違っているから!)
その経験から言っても、腕時計はメンテナンスフリーで正確な時刻・カレンダーが表示されるものがおすすめです。そうでないとスマホでいつども当たり前に正確な日時・時間が見れる中、あえて時間が合わなくなる腕時計をする意味って…ということになりますね。
日付の表示については、書類に日付を記入する際などによく見るのですが、正直に言って曜日の表示はあまり見ていません。普通の生活を送っていれば曜日感覚は忘れないので、「あれ?今日何曜日だっけ?」という場面はそれほどないですね。ただ、曜日の表示があるデザインは個人的に気に入っています。
防水機能【日常防水5気圧】
シチズンエクシードのAT6030-51Eは5気圧防水機能が付いており、日常生活で水漏れから時計を守ってくれます。5気圧防水機能があれば、水に触れる機会の多い水仕事、水上スポーツなどでも大丈夫なようです。安くはない時計なので、私はがっつり水につけることはしていませんが、それでも日常の手洗いやちょっとした水濡れを気にしなくていいのは嬉しいですね。
バンド交換が可能【メタルバンド・レザーバンド】
シチズンエクシードの【AT6030-51E】は、純正のメタルバンドを取り外してレザーバンドなどに交換することも可能です。一時期、レザーバンドをして使用していましたが、今は再び純正のメタルバンドに戻して使用しています。時計の本体が変わらなくても、バンド交換をするとかなり腕時計の雰囲気が変わるので、気分に合わせて交換すると楽しいと思います。
個人的にはメタルバンドの腕時計と、レザーバンドの腕時計を常備しておきたいので、エクシードをもう1本買ってメタルバンド仕様とレザーバンド仕様の2本使いにしようか本気で迷っています。
シチズン エクシード口コミレビューページ一覧【T6030-51E】
商品の購入を検討するときに見ておきたいのが、購入者の口コミレビューの投稿だと思います。楽天市場と価格.comでシチズンエクシード(T6030-51E)の口コミレビューが見れますので参考にしてみてください。
・【楽天市場】シチズンエクシード(T6030-51E)口コミレビュー
・【価格.com】シチズンエクシード(T6030-51E)口コミレビュー
シチズンエクシード(T6030-51E)を最安値で買う方法【セールで価格は下がる?】
シチズンエクシード(T6030-51E)は息の長いロングセラー商品のため、セールで値段が下がるということはあまりありません。ネットでの価格を比較したところ最安値で買えるのは楽天市場内のビッグカメラでした。
楽天市場は楽天の発行するクレジットカード「楽天カード」で買い物をすると3~5%のポイントが付くので、楽天市場で楽天カードを使用して購入するのがおすすめの購入方法です。Amazonやヤフーションピングなど、日常的に使用しているショッピングモールがある方はそちらで購入しても良いと思います。
シチズン エクシードとアテッサの違いを比較【どちらも評判高い】
シチズンの人気ブランド「エクシード」と「アテッサ」。この2ブランドでどちらを購入するか迷われる方が結構いるんじゃないかと思います。私も実際エクシードを購入するときは、アテッサのラインナップも色々と物色していました。では、両モデルの違いについて見ていきたいと思います。
<エクシードのブランドコンセプト>
「価値ある出会いが、輝きになる。」
確かな品質と洗練されたデザインによって唯一の価値を生み出す。シチズン エクシードは、まさに「本物」を求める大人にふさわしい時計。エクシードとの出会いは、きっと人生を彩る新たな輝きになる。
シチズン公式HPより
<アテッサのブランドコンセプト>
「シチズンは、月を目指す。」
シチズンの誇る「スーパーチタニウム」は、宇宙を見据えている。民間月面探査プログラム「HAKURO-R」にも採用予定の独自技術。アテッサは、まさにその結晶です。人類のフィールドがこの星から拡張し続けるように、シチズンの腕時計も、革新をやめません。人が、どの星へ行こうとも。未来へ挑戦し続ける人類の腕で、アテッサは確かな時を刻みます。
シチズン公式HPより
エクシードとアテッサのブランドコンセプトを見てみると、エクシードは上質で洗練された高級路線、アテッサはシチズンの高い技術力を前面に押し出したブランドということが見て取れます。なお、アテッサとはイタリア語で「予感」「期待」といった意味があり、新技術で新しい分野を開拓していくという思いが込められているそうです。
では、エクシードとアテッサの機能面の違いを比較してみようと思います。
<エクシードとアテッサの機能比較>
エクシード | アテッサ | |
価格帯 | 5万円~40万円 | 5万円~27万円 |
モデル | メンズ/レディス/ペア | メンズ |
エコドライブ | 〇 | 〇 |
電波時計 | 〇 | 〇 |
スーパーチタニウム | 〇 | 〇 |
デュラテクト | 〇 | 〇 |
99%クラリティ・コーティング | 〇 | 〇 |
パーフェックス | 〇 | 〇 |
このように見てみるとエクシードとアテッサは機能面での違いはほとんどないことが分かります。時計が内蔵すべき主要な機能はどちらも完全にそろえています。
機能面では大きな差がないためあとはデザイン性の違いになります。アテッサはメンズ向けのブランドということもあり、直線的でダイナミックなデザイン、高級路線のエクシードはエレガントで上質なデザインの時計が多くなっています。いずれにしても個人の好みの範疇になるのかなと思います。
シチズン エクシードとクロスシーの違いを比較【どちらも評判高い】
上品なデザインでエクシードと比較対象に上がるのが、シチズンのクロスシーです。シチズンのクロスシーは1996年の発売以降、上質なアイテムを求める女性の人気を集め続け、2018年の国内レディース腕時計の中で最高の売上となった人気ブランドです。2019年には北川景子さんが出演する新CMでも話題になりました。
女性向けメインのラインナップですが、男女ペアでの販売されているモデルもあるので、幅広い顧客層をターゲットになっています。
<クロスシーのブランドコンセプト>
シチズン クロスシー。それは、かけがえのない時を生きるすべての女性のために、進化し続ける時計。素材、機能、デザイン、品質、そのすべてを女性の視点から磨き上げて。クロスシーは、あなたの毎日に、上質という喜びを与えていきます。
シチズン公式HPより
エクシード | クロスシー | |
価格帯 | 5万円~40万円 | 3.8万円~12万円 |
モデル | メンズ/レディス/ペア | レディス(メンズ/ペア) |
エコドライブ | 〇 | 〇 |
電波時計 | 〇 | 〇 |
スーパーチタニウム | 〇 | 〇 |
デュラテクト | 〇 | 〇 |
99%クラリティ・コーティング | 〇 | 〇 |
パーフェックス | 〇 | 〇 |
シチズンエクシードの時刻の合わせ方【電波時計の強制受診】
エクシードは基本的に自動で電波を受信して正確な時刻を刻み続けるので、時刻調整は不要です。実際に私がこれまで使用してきた中では時刻のズレを感じたことはありません。
ですが万が一時刻がずれてしまった場合には、手動で電波を強制受診させて時刻を合わせることができます。時刻の合わせ方は以下の通りです。
<シチズンエクシードの時刻の合わせ方(強制電波受診)>
①電波の受信しやすい場所に時計を持っていく(窓側など)
②赤の部分のりゅうず(ボタン)が一番奥に押し込まれていることを確認する。奥に押し込まれていない場合は、一番奥に押し込む。
③緑色の位置にある小さいボタンを、つまようじやクリップの先などで2秒以上押す。
④秒針が12時の位置を指して電波の受信が始まる
⑤腕時計の9時の方向に電波受信用のアンテナ内蔵されているので、9時の方向を電波の受信方向に向けて置く
⑥腕時計を動かさず電波受信の完了を待つ
更に詳しい内容はシチズンのHPに取扱説明書が乗っているのでそちらを見ると良いと思います。
<シチズン公式HP 各機種取扱説明書>
私自身も今後も時刻のずれがなく、この合わせ方を使用しないことを祈ります。
シチズンエクシード(AT6030-51E)のバンド調整・バンド交換
時計を買ったらまず行うのが時計のバンドのサイズ調整だと思いますが、私は時計屋にエクシードを持参してサイズ調整を頼みました。あっという間に調整をしてくれます。
バンドのサイズのゆとりには好みがあると思いますが、きつすぎるとやっぱり違和感がありますし、緩すぎるとつけている間に時計の文字盤が手首の内側にまわってしまったりしてよくありません。調整後に一度はめてみて、、きつすぎたり緩すぎたりしないかよく確認しましょう。
また、私が使用しているシチズンエクシード(AT6030-51E)は、純正のメタルバンドをはずして交換用のレザーバンドに変えることもできます。メタルバンドの取り外しも時計屋やミスターミニッツですぐにやってもらうことができます。メタルバンドをレザーバンドに交換すると別の時計になったかのように雰囲気が変わるので、気分を変えたいときにおすすめです。
交換用のレザーバンドを買うときは、装着・取り外しが「クイックリリース方式」になっているものを買うと、工具等不要で自分でつけ外しが簡単にできるのでできるだけこのタイプを選びましょう。
シチズンとはどんなブランドか【技術力で高い評判】
シチズン時計は、1918年に「尚工舎時計研究所」として東京で創業した会社です。1924年に発売した懐中時計「CITIZEN」が、ブランドの発端となっています。その後、1930年には「シチズン時計株式会社」と社名変更し、一貫して時計作りに取り組んできた日本メーカーです。社名・ブランド名の「シチズン」は「市民に愛されるように」というモノづくりへの想いを込めて名付けられたそうです。
シチズンは、時計の部品製造から組み立てまでをすべて自社でできる技術を備えており、1976年にアナログ式太陽電池時計を開発、1993年には多局受信型アナログ多針式タイプ電波時計、2003年にアンテナ内蔵型フルメタルケースの電波時計など、その時代ごとに最先端の技術を備えた時計を開発してきました。この技術力の高さがシチズンの人気を支えているのは間違いないですね。
シチズンは自社ブランドとしての時計製造・販売だけでなく、人気ファッションブランドであるポールスミスの腕時計も製造していることでも有名です。
まとめ:チズン エクシードの口コミレビューと評判【ソーラー電波AT6030-51Eデイデイト 】
シチズンのエクシードはシンプル&ベーシックなデザインながら、シチズンのテクノロジーが盛り込まれたコストパフォーマンスが非常に高い高級機種です。長く使える腕時計を使用している方には大変おすすめです。私もメタルバンドとレザーバンドで2本持ちにしたいので、2つ目の購入を検討したいと思います。