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社会人の勉強時間は8分!?おすすめの勉強場所と勉強方法【勉強しない大人はヤバイ】

社会人の勉強時間は8分!?おすすめの勉強場所と勉強方法【勉強しない大人はヤバイ】

この記事を書いている人

モチタケ

転職、副業、投資を駆使して金融資産1億円を目指します。第二新卒・未経験職種という底辺転職を経験した後、スキル・経験を蓄積して大手上場企業の内定を獲得してきたジョブホッパー。転職、副業、投資のノウハウや、日々の気づきなどを発信。東京都在住。

【保有資格】ファイナンシャルプランナー、税理士試験(法人税法)、日商簿記検定1級、TOEIC900


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社会人や大人になると仕事に家庭にと何かと忙しくなってしまい、わかっていてもなかなかできないのが勉強時間の確保ではないでしょうか。学生時代は勉強が嫌いな人でも大人になって社会に出てから勉強の大切さを実感したり、学生時代にもっと勉強しておけば良かったと思う人も少なくないはず。

筆者である私も社会人になってから、会社員として残業時間月20時間~100時間超の生活を経験してきました。やはり残業時間が月100時間超のときにはなかなか勉強時間の確保は難しかったですが、残業時間が少ない時期にスキマ時間などを活用して、TOEIC900点や日商簿記1級などの難関資格を取得しました。社会人でも本気になれば案外勉強はできるものです。

本記事では私が社会人になってから習得した勉強時間の確保のためノウハウや効率的な勉強方法、勉強場所について解説します。

 

社会人の勉強時間はわずか8分!?【勉強しない大人の勉強場所と勉強方法】

総務省が行った平成28年社会生活基本調査によると、日本人の1日あたりの平均勉強時間はわずか約8分だそうです。テレビや新聞・雑誌などに1日に費やす時間の129分よりも圧倒的に少なく、スポーツに費やす平均時間の約8分と同程度でした。

 

<1日の生活における使用時間>

学習、自己啓発、訓練 ・・・ 約8分

テレビ、ラジオ、新聞、雑誌 ・・・ 約129分

スポーツ ・・・ 約8分

出典:平成28年社会生活基本調査

 

これだけ社会人や大人が勉強をしていないということは、毎日少し勉強するだけでほとんどの大人より優位に立てるということでもあります。アメリカの著名な経営学者であるドラッカーもビジネスパーソンに21世紀に求められる能力について以下のように述べています。

 

「21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共に廃れていく」

ドラッカー<アメリカの経営学者>

 

ITやAIの進歩が目覚ましい現在では知識がどんどん陳腐化していってしまったり、多くの知識がネットで調べればわかるようになってきていますが、大人も日々勉強することの大切さは全く変わっていないと思います。むしろ変わっていないというより、ますます勉強する人としない人の格差は広まっているように思えます。

 

「ネットで調べれば何でもわかる」と言われますが、ネットの中の情報は正しいものばかりではないので、ネットに書いてある情報の中から正しいもの・必要なものを取捨選択する必要があり、その判断力を養うためにはやはり勉強が必要です。これから英語などの語学も翻訳機がますます発達して不要になるという人もいますが、やはり自分が語学を習得して直接会話をしないとなかなか海外の人との人間関係を構築するのは難しいのではないでしょうか。

 

また、なにより多くの人は潜在的に知識欲を備えていて、新しいことを知ったり経験することが好きなのだと思っています。私自身も日ごろの勉強で新しい知識を身に着ける中で「なるほど、そういうことだったのか」と思うタイミングがあり、わかるようになることはやはり楽しいものです。皆さんも仕事をする中で勉強時間を確保するのはなかなか大変だと思いますが、それだけに得られるメリットも大きいので是非毎日少しずつでも勉強をしてみてはいかがでしょうか。

 

社会人は勉強しないが勉強したい【大人の勉強時間確保が難しい理由】

社会人になってからいろいろな人に話を聞いていると、「今度○○を勉強しようと思っている」「英語ができるようになりたいけどどうすればよいか」といった勉強に前向きな話を聞くことが多くあります。一方で、継続的に勉強を続けて難関資格を取得したり、新しい語学を習得したという人にはめったにお目に掛かれません。多くの社会人が勉強したいと思っているのにもかかわらず、勉強しない(勉強時間が確保できない)のはなぜなのでしょうか。勉強しない理由は皆さんほとんど同じで以下のような理由に集約されます・

 

<社会人 大人の勉強時間の確保が難しい理由>

・仕事の残業が多くて時間がとれない

・仕事で疲れてやる気がでない

・家事や子育てで時間が取れない

・勉強しようと思っても、ついテレビを見たり娯楽に走ってしまう

 

社会人になってから勉強時間が確保できずに挫折した経験がある方は、思い当たる点も多いのではないでしょうか。実際、私自身も仕事で疲れた日は勉強をせずに寝てしまおうかと考えたり、ついスマホをいじってしまったことも何度もあります。それでは、こういった勉強時間の確保を阻む原因を退けてコツコツ勉強を続けていくにはどうしたら良いのでしょうか。

 

社会人 大人が勉強時間を確保する方法【タイムスケジュールの見直し】

人間みんな一日は24時間で、それぞれの人がその時間の中で仕事をしたり、睡眠を取ったり、食事をするなどして24時間を過ごしています。そんな忙しい毎日から勉強時間を確保するには、これまでの生活習慣を少しずつ見直していく必要があります。勉強時間を確保するために有効な方法には以下のようなものがあります。

 

<勉強時間を確保する方法>

・何かをやめる(やめるための具体的な対策を実行する)

・あらゆる時短策を取り入れる

・会社の近くに住んで通勤時間を短くする

・時短家電で家事の時間を短くする

・スキマ時間を使う

 

何かをやめる(やめるための具体的な対策を実行する)

人それぞれ24時間は何らかの予定で埋まってしまっていて毎日忙しく過ごしていることと思います。その中で勉強時間を確保するためには、まず1日の生活の中で”何かをする”のをやめましょう。具体的には、テレビを見る時間をなくす(減らす)、なんとなくネットサーフィンをするのをやめる、友人等と飲みに行く回数を減らす、などです。

 

<勉強時間を確保するには何かをやめる>

・テレビを見る時間をなくす(減らす)

・ネットサーフィンをするのをやめる

・友人等と飲みに行く回数を減らす など

 

これらを実行するときに重要なのが何かをやめようと考えるだけではダメで、「具体的に何らかの対策を打つ」ということを必ず実行してください。「明日からテレビを見る時間を半分にしよう」と思ってもたいていうまくいかないので、例えば、テレビのリモコンの電池を抜く、テレビのコンセントを抜く、テレビを捨てる!(売る)、など、テレビを見る時間を減らすための具体的な対策をするべきです。

 

同様にネットサーフィンをやめて勉強時間を確保しようと思うのであれば、「明日からネットサーフィンはやめよう」と頭で考えてもほとんど無意味なので、パソコンのコンセントを抜く、通信量無制限のインターネットの契約を通信料制限ありの契約に変える、などを実行しましょう。

 

このように勉強時間を確保する代わりに何かをやめるときは、必ず具体的な対策を実行しましょう。これができないようであれば、あなたにとって勉強しようという意欲はそれほど高くないはずなので、最初から勉強しようなどと思わないことです。

 

社会人 大人におすすめの勉強場所【通勤電車/自宅/カフェ/図書館】

社会人が実際に勉強をしようと思った時の悩みに勉強場所をどうするかという点があると思います。一人暮らしであれば自宅で勉強も可能ですが、家族がいるとなかなかそうもいきません。社会人が勉強できる場所には以下のような場所があり、それぞれメリットデメリットがあります。

 

<社会人 大人の勉強場所>

メリットデメリット
自宅音読ができる
移動時間が掛からない
お金が掛からない
誘惑が多い
家族に邪魔される可能性がある
通勤電車の中毎日のことなので勉強を習慣化しやすい
お金が掛からない
座れないとやれることが限られる
車の中(通勤や仕事での移動中)毎日のことなので勉強を習慣化しやすい
お金が掛からない
何かを聞くくらいしかできない
(それ以外は危ない)
通勤や散歩などの歩きながら学習お金が掛からない教材を聞くくらいしかできない
公園のベンチ音読ができる
お金が掛からない
図書館静かで集中できる
お金が掛からない
周りの人も勉強しているのでやる気がでる
席が空いていないことがある
自習禁止の図書館もある
会社、職場お金が掛からないできない会社もある
カフェ適度なBGMで集中できる周囲がうるさいことがある
お金がかかる
長時間居座ると気まずくなる
ファミレス、ファーストフード店周囲がうるさいことがある
お金がかかる
長時間居座ると気まずくなる
ネットカフェ静かで集中できるお金がかかる
カラオケ店お金がかかる
レンタル自習室静かで集中できる
周りの人も勉強しているのでやる気がでる
お金がかかる
資格学校の自習室静かで集中できる
周りの人も勉強しているのでやる気がでる
講座を受講していないと使えない

 

 

通勤電車の中

通勤電車の中は多くのサラリーマンが活用できるスキマ時間の一つです。

 

<通勤電車のメリットデメリット>

・毎日、時間が確保できるので勉強を習慣化しやすい

・満員電車だと本を広げたりするのは厳しく、できることが限られる

・記憶の定着には音読がおすすめだが、電車の中ではできない(変人扱いされる)

 

通勤中や散歩中などの耳読書

通勤で歩いているときや散歩をするときに学習用の音源を聞く方法です。英語の学習中であれば英語のリスニングをするのもいいですし、私は資格試験の勉強の時には自分で暗記が必要な文章を録音して、その自分の声を聴いたりして暗記を進めたりしました。歩きながらやるので眠くなりませんし、軽い運動をしながらの勉強になるので、机に向っての勉強の合間にやるのもおすすめです。

 

<耳読書のメリットデメリット>

・毎日、時間が確保できるので勉強を習慣化しやすい

・できることは聞くことのみ

・ぼーっとしていると聞き流してしまって効果がない

・難関資格試験などで長時間の勉強を要するときは、休憩・気分転換代わりにおすすめ

 

資格学校の自習室や有料自習室

これは有料になってしまいますが、非常におすすめの勉強場所です。静かで集中できる環境が整っていますし、まわりに勉強している人たちがいることで、「自分も勉強しないと」とやる気を後押ししてくれる効果もあります。私は資格試験の勉強をしているときに、通信講座を受講していたにもかかわらずたまに専門学校の自習室に足を運んで、「まわりのひともこれだけ勉強しているのだから自分もやらないとまずい」と気持ちを追い込んで勉強したりしていました。

 

<自習室のメリットデメリット>

・静かで集中できる

・周りに勉強している人がいることで、自分もやる気になる

・お金がかかる

・記憶の定着には音読がおすすめだが、自習室ではできない(追い出される)

 

図書館

図書館も自習室とならんでおすすめの勉強場所で、無料で使用することができるので積極的に活用したい勉強場所です。ただし、自分で資料を持ち込んで自習に使うのが禁止されている図書館があったり、込み合っていて席が確保できなかったりすることがあるので注意が必要です。

 

<図書館のメリットデメリット>

・静かで集中できる

・周りに勉強している人がいることで、自分もやる気になる(自習室よりは少ない)

・込み合って席が取れないことがある

・お金がかからない

・記憶の定着には音読がおすすめだが、図書館ではできない(追い出される)

 

カフェ

カフェでの勉強はおしゃれな空間でコーヒーなどの飲み物を飲みながら優雅に過ごせるので、資格試験などの追い込む必要がある勉強より、読書などのゆったりした勉強におすすめです。

 

<カフェのメリットデメリット>

・まわりの人の話し声が気になることがある

・長時間いると気まずくなるときがある

 

自宅

自宅での勉強は一人暮らしか、家族と暮らしているかによって違ってきます。

 

<自宅のメリットデメリット>

・記憶の定着に最も効果的な音読ができる

・勉強を妨げる誘惑がある(テレビなど)

・家族から邪魔にあうことがある

 

同じ場所で長時間やらずに場所を変える

社会人、大人の勉強場所についてそれぞれのメリットデメリットを見てきました。時間を取ることが難しい社会人は休日を利用したり、スキマ時間を活用して少しずつ勉強時間を積み重ねていくのが大切ですね。

 

勉強時間の確保を十分にできる場合は、一つの場所で長時間やるのではなく、ある程度の時間で場所を変えながら勉強をするのがおすすめです。人間の脳は不思議なもので同じ場所にずっといると飽きを感じてくるそうです。勉強に飽きたな、と思っても、実際にはその”場所”に飽きたということもあります。

 

例えば毎日3時間勉強するとしたら、2時間はカフェで、1時間は自宅で、と場所を変えて勉強をすることで、脳がリフレッシュされて長時間集中力を保ちながら勉強をすることが可能です。

 

勉強したい社会人におすすめ 英語

社会人におすすめの勉強が英語です。英語は学生時代の勉強科目の中でも、社会に出てから最も役に立つものの一つなので、学生の方はぜひ英語の勉強を頑張ってほしいと思います。

 

社会人で英語ができると、海外に進出する大手グローバル企業への転職の道が開けたり、日系企業より給与水準が高い外資系企業の求人を紹介してもらうことができるようになります。これから、日本国内は少子高齢化で市場が縮小していくことは間違いないので、こういった海外と関わりのある企業で働くことは、キャリアを考える上でも重要ですね。実際、私も英語を勉強してTOEIC800点を超えたあたりから、海外の現地法人とやり取りする日本側のスタッフ要員、外資系企業の求人、翻訳や通訳関係の求人を転職エージェントから紹介されるようになりました。

 

また、仕事で何らかの専門分野に精通している方にはより一層、英語の習得をおすすめします。仕事の専門分野に加えて、英語ができるようになることで人材としての希少価値を一気に上げることができます。仕事の専門分野で10人に一人レベルの力を身に着けているひとが、英語力も10人に一人レベルの力を身に付けられれば、人材の希少価値は 10×10で、100人に一人レベルの人材になることができます。純粋に英語力だけで勝負をする職業(通訳、翻訳など)をやろうとすると、英語力が高い人はいくらでもいるので困難な道になってしまうと思います。それなので少し軸をずらして、「専門分野×英語力」の掛け算で勝負ができるところを舞台にすると良い結果に繋がりやすいように思います。(仕事の専門分野に関する通訳・翻訳は、仕事の専門分野の知見が活きるのでおすすめです。)

 

<英語を勉強するメリット>

・就職、転職に有利

・大手グローバル企業や外資系企業など、待遇のいい職に就きやすい

・「仕事の能力×英語力」で、人材としての希少価値が一気に上がる

 

英語の勉強ならまずはTOEIC

これまで英語がそれほどできるわけではなかった方が、英語の勉強を始める場合には、まずは英語力を測る試験で最もポピュラーなTOEICの勉強からはじめると良いと思います。TOEICは日本人にとっては最も認知度の高い試験で、例えばTOEIC500点、TOEIC800点といった場合に、それを見た人がその人の英語力を認知しやすいというメリットがあります。そのため、ある程度アピール力のあるTOEICスコアを取って履歴書に書けば、応募先の企業に効率よくアピールすることが可能です。英語の試験にはTOEFLなどもありますが、TOEICほどの認知度ではないのでTOEFLのスコアを履歴書に書いてもレベル感が伝わりにくかったりします。

 

TOEICなどの試験を受験せずに英語を勉強してもよいですが、なかなか英語力の向上度合いがわからなくて挫折しやすくなったり、英語力の高さを他人にアピールしづらかったりするので、可能であればTOEICスコアという形で自分の英語力は可視化しておくと良いでしょう。TOEICでまだ高得点を取ったことがない方は、TOEIC860以上のAランクをとても高いレベルのように思っているかもしれませんが、実はそうではありません。TOEICはあくまで英語のノンネイティブである学習者向けのテストなので、TOEIC900点を取ったからと言って実践における英語力という意味ではせいぜいスタートラインレベルです。とはいえ、TOEICで900点近い点数が取れていれば、最低限の英語は使いこなせるということをアピールすることができるので、まずは他人に英語力をアピールするための材料としてTOEICの高得点を獲得して、その後はTOEICなどのテストのことは忘れて、自分にとって必要な分野や興味に合わせて英語学習をしてくと良いと思います。

 

<英語の勉強のおすすめの進め方>

・TOEICで高得点を獲得して、英語力アピールをできる土台を作る

・その後は、必要な分野やニュース、興味などに合わせて楽しみながら英語を学習する

 

まとめ 社会人の勉強時間は8分!?おすすめの勉強場所と勉強方法【勉強しない大人はヤバイ】】

社会人になると「学生時代にもっと勉強しておけばよかった」と思う方は多いですが、実際に勉強をしている人はごくわずかです。学生時代はみんなそれなりに勉強をしているので、勉強で優位に立つにはそれなりの努力が必要ですが、社会人になると多くの人が勉強をしていないので、仕事に関係する勉強を少しずつやっておくことで、大多数の人より優位に立つことができます。

忙しい毎日から勉強時間を確保するのは大変ですが、勉強から得られるリターンが大きいことは間違いないので、毎日の生活を工夫して少しずつ勉強を続けてみてはいかがでしょうか。

 

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