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TOEIC900点は就職転職に有利!上位3.5%レベルの割合はすごい【おすすめの参考書】

TOEIC900点レベルはすごい?転職求人で有利か【勉強法とおすすめ参考書】

この記事を書いている人

モチタケ

転職、副業、投資を駆使して金融資産1億円を目指します。第二新卒・未経験職種という底辺転職を経験した後、スキル・経験を蓄積して大手上場企業の内定を獲得してきたジョブホッパー。転職、副業、投資のノウハウや、日々の気づきなどを発信。東京都在住。

【保有資格】ファイナンシャルプランナー、税理士試験(法人税法)、日商簿記検定1級、TOEIC900


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皆さん英語の勉強してますか?「ポケトークがあるから英語の勉強なんて無駄」という人も中にはいますが、英語がわかるようになると自分で理解したり使いこなしたりする楽しさがあると思いますし、海外の人と仲良くなるためにはやっぱり自分自身が英語を使いこなせるようにならないと難しい部分もありますね。

 

本記事では、独学、留学経験なし、両親ともに純日本人で、世間的には英語上級者とみられることが多いTOEIC900点を取得した筆者が、TOEIC900のレベルについてや、勉強法を解説したいと思います。

 

TOEIC900点はすごいと言われるけどそのレベルは?【3.5%未満の割合】

TOEIC900点というと世間一般的になんとなく英語ができる人のイメージがあると思いますが、TOEIC900点とはいったいどれくらいのレベルなのでしょうか。

 

TOEICの運営団体の公表データによると、2020年1月の公式テストでTOEIC895点以上を獲得した人はわずか3.5%だそうです。単純比較はできませんが、日本で最高難易度の資格の一つである公認会計士の合格率が10%前後であることを考えると、TOEIC900点の取得率が3.5%以下というのはかなりの高い難易度のように思えますね。

 

TOEICの受験者層【レベルと割合】

TOEIC900点が受験者の上位3.5%未満というのは確かに割合としては少ないですが、TOEICテストを受けているのはどういった受験者層かということを考えてみましょう。

 

TOEICを受けるのは当然ですが英語の非ネイティブの人たちで、これから英語を学んで使えるようにしていこうと考えている学習者たちです。この非ネイティブ層の中にも流ちょうに英語を使いこなす上級者はたくさんいますが、いわゆる英語上級者の人たちはあまりTOEICテストを受けません。

 

私自身もTOEIC900点を取得してからは、それ以上のスコアを持つことにあまり積極的なメリットも感じられないのでTOIECテストはあまり受けなくなってしまいました。もちろん、英語教師を目指したり通訳などを目指すときに英語力を証明する必要がある人は、TOEICでも満点レベルを狙っていった方がいい人もいると思いますが、仕事や旅行で使うくらいであればTEOIC900点でも950点でも得られるメリットはほとんど変わらないと思います。

 

このように英語上級者はTOEICテストをあまり受けないので、TOEICテストの上位3.5%未満という割合は、相対的にあまり英語が上達していない学習者の中での上位3.5%程度のレベルということになります。そう考えるとTOEIC900も狙えるような気がしてきませんか?

 

TOEIC900点を取るには?【難易度と勉強時間】

TOEIC900点の難易度はどれくらいなのでしょうか?また、TOEIC900点を狙う場合にはどれくらいの勉強時間、勉強期間が必要になるのでしょうか。私の場合のTOEIC900点到達までの道のりをざっくりまとめるとこのような感じです。

 

<筆者のTOEIC900点到達までの道のり>

  • 初めて受けたTOEICは300点台。そこから900点台まで約600点アップ
  • 勉強期間は独学で1年半くらい
  • 500点台で一度伸び悩み、600点到達に苦戦
  • 800点台で二度目の伸び悩み、その後900点に到達

 

初めて受けたTOEICは300点台。そこから900点台まで約600点アップ

私がはじめて受験したTOEICを受験したときの点数は正確には覚えていませんが300点台でした。当時の英語学習経験といえば大学受験くらいで、高校時代には英語はどちらかといえば苦手科目、嫌いな科目でした。

 

これも今となっていは日本の英語教育の悪いところなのだと思いますが、単語を覚えて文法をやって、という勉強の仕方ではなかなか英語の面白さがわからない方が多いのではないでしょうか。また、単語や文法の暗記や習得が遅れてくると、授業にどんどんついていけなくなり英語が嫌いになってしまう生徒も多いと思います。私もそんな生徒の一人だったと思います。

 

その後、ひょんなことがきっかけで私も英語の勉強をはじめることになりました。ある時、仲が良い友人と海外旅行に行ったのですが、その友人は帰国子女だったので、旅行で行く先々で流ちょう(に私には見えた)な英語を話していました。当時の自分は英語を話す日本人なんてほとんど見たことがなかったので非常に大きな衝撃で、その友人のことをとても尊敬するようになりました。それをきっかけに私も英語ができるようになりたいと思い、英語を自分で勉強しはじめました。

 

勉強期間は独学で1年半くらい

あまり得意ではなく、好きでもなかった英語ですが、海外旅行で話したり仕事で使ったりしようという実践的な目標ができると英語の勉強もとても楽しく思えるようになりました。英語学習を始めたときはTOEIC300点台だった私ですが、試行錯誤を続けながら独学で英語の勉強を続けた結果、1年半ほどで900点に到達することができました。

 

500点台で一度伸び悩み、600点到達に苦戦

1年半ほどで900点台に到達したと言っても、英語の学習がすべて順調だったというわけではありません。今にして思えばどうしてなのかわからないのですが、500点台を超えるのにしばらくの時間を要しました。当時は英単語や熟語の学習を重点的に行って英語のボキャブラリーを増やそうとしていたころでしたが、それがなかなかTOEICの点数に結びつかない時期でした。

 

TOEIC500点台というと英語学習者としては「そこそこ」といったレベルで転職などに格別有利になるレベルではありません。また、990点満点中の半分程度のスコアなのでまだまだ伸びしろは大きかったはずですが、500点台から抜け出すのに私は苦労してしまいました。つらい時期ではありましたが、あきらめずに勉強を続けているとあるとき一気に700点台までスコアがアップしました。(なので私は600点台をとったことはありません。)

 

800点台で二度目の伸び悩み、その後900点に到達

その後も勉強を続けていき徐々にTOEICのスコアも上がっていきました。しかし、800点台から900点台になるには、私にはまた大きな壁がありました。800点台ともなると勉強時間の割にスコアがなかなか上がらなくなってきます。300点台を400点台にするには、頻出の範囲を勉強すれば比較的簡単に上がりますが、800点台を900点台にする場合には、基本的な論点は網羅したうえで幅広い応用論点を抑えに行かないといけないのでなかなかスコアアップが難しくなってきます。

 

また、TOEICでいう860点はTOEICの公式ランクで最高のAランクとされています。860点を一度取ってしまった私は、「すでに最高ランクに達したのにもうこれ以上TOEICスコアを上げる意味があるのか」と思ってしまい、その困難さも相まってTOEIC900点の取得にモチベーションが上がらない時期もありました。しかし、そこからも継続的に英語学習を続けた結果、TOEIC900点を突破することができました。

 

TOEIC900点突破は簡単ではありませんでしたが、「ある程度英語ができる人」「英語の仕事、海外と関係する仕事を任せられる人」というイメージを持ってもらうことができるTOEIC900点は到達するだけの意味があるスコアだったのかなと今では思います。

 

TOEIC900点以上は就職転職に有利?どんな求人がある?

英語ができるようになると就職や転職で有利という漠然としたイメージをお持ちの方もいると思いますが、はっきりいってTOEIC900点以上の人は就職転職に圧倒的に有利です。

 

仕事で英語を使えるか、本当の英語力はどれくらいか、というのは、その人が実際に仕事で使っている場面を見てみないことにはわかりませんが、TOEIC900点を超えていれば少なくとも「英語が全くできないのはありえない」というレベルと認知されています。そのため、英語力を理由に書類選考で落とされることは基本的になくなります。

 

また、転職時であれば英語力を理由にヘッドハンティングをしない理由がなくなるので、より多くの企業・求人にアプローチをすることができるようになります。実際、採用選考を行う企業側も必ずしも候補者の英語力を正確に判断できるだけの英語力を持った面接官を用意できるわけではないので、そういった場合はTOEICスコアだけで英語力が判断され(本当に英語ができるか、話せるかは別にして)、英語を使う仕事や海外と関わる仕事の要因として採用されることになります。

 

純粋な英語力を仕事にする通訳や翻訳家などの場合にはもう一段上の英語力をアピールする資格や留学経験などが必要かもしれませんが、多くの仕事は「実務能力+英語力」で仕事をするので、英語が完ぺきではなくても、本業の能力と英語力の掛け算で市場価値を跳ね上げることが可能です。

 

大企業の転職求人の案件が貰える【ヘッドハンティングあり】

TOEIC900点を超えてくると大企業への転職求人をたくさん目にするようになってきます。転職サイトや転職エージェントに登録するときの履歴書にTOEIC900以上のスコアを書いておくと、転職エージェントの担当者やヘッドハンターから大企業の転職案件に応募しないかと声を掛けられます。

 

理由は単純で大企業では英語を使える人材が必要で、かつ、英語が使える人材が不足しているからです。日本は少子高齢化で人口も少しずつ減っているため、大企業が成長していくためには海外進出しか道は残されていません。そのような状況下にある大企業では、英語が使える人材を積極的に採用するのです。反対に、英語ができなくて日本国内でしか使えない人材はなかなか大企業に採用されるのは難しい時代になっています。

 

外資系や通訳の求人も紹介される

TOEIC900点を超えてくると日本の大手グローバル企業の求人だけでなく、外資系企業の日本法人や英語のスペシャリストとして通訳や翻訳関係の転職求人も紹介されるようになります。

 

これはTOEIC900点が実践的なビジネスで英語を使って仕事ができるスタートラインに立っている証拠とも言えますね。最もTOEIC900点でも人によって英語のレベルはまちまちなので、紹介された求人でも英語力の不足を感じるような案件ももちろんあります。

 

このようにポケトークやGoogle翻訳などの通訳・翻訳のテクノロジーが進歩した現在でも、依然として英語ができる人材は転職市場で高く評価され、年収水準が高い企業に移る道が開かれています。これから年収を上げていきたい方や、海外赴任を目指いしている方はTOEIC900点を最初の目安に学習を頑張ってみてはいかがでしょうか。

 

TOEIC900点レベルを狙うのにおすすめの参考書

TOEIC公式問題集

TOEICのスコアアップを狙うときにはまずTOEIC公式問題集は絶対にやっておいた方が良いです。TOEICの教材は書店に行くと大量に並んでいますが、公式問題集に勝る教材はありません。

 

私はTOEICのスコアアップを狙っていた時には、このTOEIC公式問題集をひたすら暗記していきました。以下のやり方で公式問題集をやりこむことで200点以上TOEICスコアがアップしましたね。

 

最も短期間でTOEICスコアが上げられるやり方だと思っていますので、「とにかくすぐにスコアを上げないといけない」という方はぜひお試しください。

 

<私のTOEIC公式問題集の使い方>

  • リスニングのスクリプト、リーディングの文章、設問、回答の選択肢などにあるわからない単語、熟語、文法をすべて覚える
  • リスニングを聞いて、発音をすべて覚える(例えば、「Like it」は「ライクイット」と覚えていると聞き取れないので「ライキット」と覚える、など)

 

単語・熟語、ボキャブラリー

TOEIC用に単語、熟語のボキャブラリーを増やすならこちらがおすすめです。TOEICは、出題される単語・熟語に傾向があるため、短期間でTOEICスコアを上げるためには、TOEICに頻出の単語・熟語を覚える必要があります。

 

「TOEIC用じゃなくて本当の英語力をつけたい」という人もまずはTOEIC用の単語・熟語を身に着けることをおすすめします。いったんTOEIC900レベルを取得してしまえば、その後はTOEICを受ける必要はほとんどなくなり、自分の好きなように英語の勉強をすることができます。

 

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TOEICの頻出の英単語・熟語を覚えてきたら、TOEICの英文を読むのがずいぶん楽になってくると思います。とはいえ、ときおり知らない単語熟語が出てきて、英文の理解の妨げになるので、高得点取得者向けの参考書を使って、ボキャブラリーの底上げをします。

 

文法問題対策

TOEICの文法問題はさまざまなパターンがあり、TOEIC公式問題集の文法問題だけでは対策として全く足りませんので、問題数が多く乗っている文法問題集を使います。

 

リスニング

リスニングでは、実際のTOEICの設問形式になった参考書を選びましょう。それが一番スコアアップにつながりやすいです。

 

まとめ:TOEIC900点は就職転職に有利!上位3.5%レベルの割合はすごい【おすすめの参考書】

TOEIC900点は決して簡単なレベルではありませんが、現実的に多くの人が到達できる英語学習者から英語使用者になるスタート地点となるレベルだと思います。本記事がこれからTOEIC最高ランクのAランクや900点突破を目指す皆さんの参考になれば幸いです。

 

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